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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
5864
:
とはずがたり
:2007/04/16(月) 20:57:36
県民の選択:第3部 県議選・「分裂」の行方/上 知事対自民 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070405ddlk10010298000c.html
県議選の投開票日まで、残すところ3日。県内は連日、有権者に支持を懸命に呼びかける各候補の声であふれている。今回見えてきた各政党が抱える“裂け目”に、支持者の戸惑いが広がる。県民の審判はどう下るのか−−。
◇政策の違い見えず戸惑い
過去4回、小寺弘之知事を推薦した自民党が、7月の知事選で大澤正明県議会議長の擁立を決め、両者は前哨戦と位置付ける県議選を舞台に激しいぶつかり合いを展開している。これまでとは異なる選挙模様に同党支持者の間には戸惑いと混乱が広がっている。
「両方とうまくやっていきたいというのが我々の本音」。太田市で建設会社を経営する50代男性は胸の内を話す。この社長は県議選で同党公認の新人候補を支援する一方、小寺知事の支持団体にも所属する。
告示前から、この新人の集会に建設業者らを動員し、平日の告示日にも出陣式への参加を呼び掛けた。だが、社長は選挙戦に入り、新人候補が「知事の多選を許してはならない。県政を刷新すべきだ」と、大声を上げる度に複雑な思いを感じている。「そもそも対立の理由が分かりにくい。建設業者の多くは私と同じ状況では」と表情を曇らせる。
約3カ月後に迫った知事選は県政史上初の“現職知事対自民党”の構図となる。出馬表明後の06年11月以降、小寺、大澤両陣営の各種団体への“推薦取り付け合戦”が過熱。そして、県議選で自民党の公認39人に対し、小寺氏の支援団体「群馬県民の会」は19選挙区中8選挙区で現職、新人12人を推薦し、激突状況を演出した。
両者の対立が表面化したのは、小寺氏の4選直後の03年9月県議会からだった。副知事人事案を当時、県議会の過半数を占めた福田赳夫元首相系の自民党県議グループ(昨年3月に中曽根康弘元首相系グループと共に解消)が否決。05年9月の県議会でも副知事2人制の条例案が否決され、小寺氏が「県民の声」として県議定数削減案などを提案すると、対立は完全に修復不能となった。今年2月には、県の07年度予算案が県議会に増額修正されるという史上初の事態にまで発展した。
「副知事人事」を争点にもできず、県議選で自民党候補は「元々、4期で有終の美を飾ってもらうことになっていた」と、多選を小寺批判の論点に据えた。これに対して、小寺氏支持候補は「自分たちの言うことを聞かなくなった知事をすげ替えようとする自民党こそ横暴だ」と反論する。
政策論からかけ離れた争いに、これまで「自民党推薦の小寺氏」を支持してきた各種団体は戸惑うばかりだ。中でも集票力が高いとされる業界団体の代表格、県建設業協会と県医師会は混迷を極めた。最終的にこれまでの小寺氏推薦から小寺、大澤両氏推薦に落ち着いたが、県医師会の鶴谷嘉武会長は「双方と仲良くしたいという意思表示」とし、県建設業協会の小島秀薫会長も「どちらともケンカはできない」と苦渋の選択を説明。もう一つの代表格、JA群馬中央会系の県興農政治連盟は態度を決められずにいる。
同党関係者の一人は「政策的な違いはなく、知事選では県民は好きか嫌いかでしか選べないだろう」と見る。同党候補の中には「地元には知事支持者も多く、小寺批判は控えざるをえない」と選挙戦の難しさを漏らす。
小寺氏批判を展開してきた自民党現職。同党の公認・推薦を得るため「大澤支持」を誓約した元職や新人。一方の小寺氏側の推薦候補。双方がその態度について説明を求められている。【木下訓明】
毎日新聞 2007年4月5日
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