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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
5787
:
やおよろず
:2007/04/12(木) 21:18:21
自民過半数割れ 新議員46人決まる
本県統一地方選の前半戦となる県議選は八日、無投票の松浦市区(定数一)を除く十六選挙区で投票が行われ、即日開票された。九日未明までに全当選者が確定し、無投票区の自民現職一人を合わせ計四十六人の新県議が誕生した。談合や政治資金など「政治とカネ」をめぐる事件で政界を去った元職三人はいずれも議席を取り戻し、女性候補は四人全員が激戦を勝ち抜き県政史上最多となった。自民は公認二十九人のうち十九人の当選にとどまり、推薦を含めても県議会の過半数獲得は厳しい情勢。非自民は民主八人、公明三人、社民二人の公認候補全員が、共産は三人のうち一人が当選した。無所属は十三人が議席を獲得した。
「平成の大合併」後、初めての改選となった今回は、選挙区割りの変更や定数が五一から四六に減ったことなどから、各選挙区とも票の行方が読みづらい激戦になった。しかし、投票率(県平均)は60・12%で過去最低だった前回61・16%をさらに1・04ポイント下回った。当日有権者数は百十六万三千百二十五人(男五十三万四千八十、女六十二万九千四十五)=無投票区を除く=。
最激戦区とされた大村市区は、元職の小林克敏氏と野口健司氏がいずれも復活、自民現の吉川豊氏が四選を達成した。民主、社民推薦の現職、高見健氏は十三票差で涙をのんだ。島原市区は、元職の加藤寛治氏が地力を見せつけ、無所属現の楠大典氏は労組票を手堅くまとめ勝利。事実上の与野党一騎打ちとなった五島市区は民主推薦の現職、山田博司氏が自民新の浦藤彦氏に競り勝った。
長崎市区は共産新の堀江ひとみ氏がトップ当選。組織票を持つ公明、民主が上位に食い込み、自民は新人を含め四議席を確保した。二回目の挑戦となった無所属新の浅田眞澄美氏は初当選。新幹線反対を訴えた合併前の旧諫早市議ら新人二人は届かなかった。
佐世保市区は自民、公明、社民の現職計五人が当選。自民現の宮内雪夫氏は当選十回の現役最多記録を更新。民主新の山田朋子氏は初当選で、同区では二十四年ぶりに女性議員が誕生した。同じく民主新の久野哲氏も勝ち、佐世保重工(SSK)労組出身者として四年ぶりの議席確保。自民現の外間雅広氏はあと一歩及ばなかった。
西彼杵郡区は、次期議長就任が最有力な自民現の三好徳明氏が五選、民主現の橋本希俊氏が四選を飾った。定数一に計五人が乱立した南松浦郡区は現職の馬込彰氏が激戦を制した。
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