したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5725とはずがたり:2007/04/09(月) 23:51:39
森が天下取ってる内は石川で民主の出る幕はないのかなぁ・・。。七尾の自民強すぎ・・。

◎石川県議選 自民24で過半数維持 公明、16年ぶり2議席
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070409101.htm

 石川県議選は八日、十五選挙区(総定数四六)のうち、無投票の五選挙区を除く十選挙 区で投票が行われ、即日開票された。無投票当選を加えた新勢力図は、自民は公認二十四 、推薦一の計二十五議席で過半数を維持したが、改選前より四減。公明は十六年ぶりに一 増の公認二議席を獲得した。新進石川は公認六、推薦一の計七議席、民主は公認二議席、 社民は公認一、推薦三の計四議席、共産は公認一議席で、党派推薦のない無所属は五議席 。十選挙区では現職三十三人のうち四人が落選し、新人は十七人中、六人が初陣を飾り、 元職三人は二人が返り咲いた。

 十選挙区の平均投票率は57・95%で、過去最低だった前回(十二選挙区)の62・ 24%を大きく下回った。金沢市、七尾市、河北郡は前回を超えた。

 自民の改選前議席は二十九。今回は推薦を含めて二十八人の擁立にとどまり、県都金沢 と能登半島地震の被災地・鳳珠郡で現職各一人が落選。羽咋郡北部では現職が党籍証明を 持つ元職に敗れたが、元職の自民入りは確実と見られる。粟貴章氏の野々市町長選転出で 改選前議席七の新進は、現職一人が民主公認で出馬し落選。残る現職六人は議席を維持し 、粟氏後継の推薦新人は無投票当選した。

 改選前二議席の民主は、新進からの鞍替えを合わせ金沢市で三議席確保を狙ったが果た せず、七尾市でも推薦新人が及ばなかった。公明は金沢市で二万票超を得た。推薦を含め 改選前四議席の社民は勢力を維持、共産も金沢市で改選前の一議席を守った。

 金沢市は下沢佳充氏(自現)が初のトップ当選し、尾西洋子氏(共現)、金原博氏(進 現)が続いた。次いで宇野邦夫(進現)、谷内律夫(公新)、中村勲(自現)、庄源一( 公現)、田中博人(無現)、石坂修一(進現)、紐野義昭(自現)、中谷喜和(民現)、 盛本芳久(無社現)、米澤賢司(進現)、米田義三(自現)、広岡立美(民現)、北篤司 (無新)の各氏が続き、宮下登詩子氏(社現)が滑り込んだ。新谷博範(民現)、県議会 議長の長井賢誓(自現)両氏は及ばず、現職議長の落選は六十年ぶりとなる。

 鳳珠郡は宮下正博(自現)、桜井廣明(無元)両氏が宮下源一郎氏(自現)を退けた。 五人が争った河北郡は桜川剛(自新)、米田昭夫(自現)両氏が激戦を制し、前回と同じ 顔ぶれで合併自治体の地域間対決となった羽咋郡北部は石田忠夫氏(無元)が小泉勝氏( 自現)に競り勝った。鹿島郡は山田省悟氏(自現)が長屋一二氏(無新)を接戦で破った 。

 七尾市は和田内幸三(自現)、西田昭二(自新)、石島正則(同)の各氏が伊藤正喜氏 (無民新)を退け、前回と同じ顔ぶれの小松市は藤井義弘氏(自現)が首位を守り、山根 靖則(無社現)、福村章(自現)、北村繁盛(進民現)の各氏が続いた。能美市能美郡は 沢田貞氏(無新)が補選を含め三度目の挑戦でトップ当選し、森祐喜氏(自現)が続いた 。松任市石川郡西部は米光正次(進民現)、吉崎吉規(自現)、作野広昭(同)の三氏、 羽咋市羽咋郡南部は稲村建男(自現)、小倉宏眷(同)両氏が勝ち上がった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板