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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5718小説吉田学校読者:2007/04/09(月) 21:50:42
神奈川は自民「大惨敗」ですよ。
なんか都知事選の結果を受け、塩崎官房長官「これで弾みがつく」とか有頂天なことを言っていたらしいですが、猛省したほうがいい。東京だけが日本じゃない。その東京だってダブスコまでいかなかったじゃないか。
参院選は「落下傘」の小林温が改選。小泉の地元で自民空白なんて大波乱無きにしも非ずだよ。これは。深刻になったほうがいい。

“横綱相撲”で松沢氏 知事選 『日本一住みやすい県に』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20070409/CK2007040902007250.html

 統一地方選前半戦の知事選、県議選、横浜、川崎両政令市議選は八日投開票され、今後四年間の県政、市政の担い手が決まった。知事選では、いずれも無所属で、現職の松沢成文氏(49)が、元埼玉高速鉄道社長杉野正氏(48)と市民団体代表鴨居洋子氏(62)=共産推薦=の二新人を圧倒し、再選を果たした。県議選と両市議選では、自民、民主の二大政党が激しく議席を争い、自民が現有議席を大幅に減らす一方で民主が躍進した。 (統一選取材班)
 横浜市中区の松沢氏の選挙事務所では午後八時二十分ごろ、当確の一報が伝えられると、朗報を待ちわびた支持者らが「よし、やった」と歓声を上げ、笑顔の輪が広がった。支持者の握手攻めにあいながらマイクを握った松沢氏は「神奈川力を結集して、日本一住みやすい神奈川県をつくり上げることを誓う」と、力強く抱負を語った。
 七人の新人による激戦を制した前回とは打って変わり、現職の強みを存分に発揮しての“横綱相撲”だった。陣営は「二百万票以上」を得票目標に掲げ、圧倒的大差での勝利を目指した。
 選挙中は、県内をほぼ二巡し、街頭演説を繰り返した。抜群の知名度とマニフェスト(選挙公約)を使った分かりやすい政策の説明で、どの会場でも多くの聴衆が耳を傾けた。
 また、政党の推薦を受けず、しがらみのない“県民党”を強調。政党の推薦を受ける杉野、鴨居両氏を「政党丸抱え候補」とレッテルを張り、「しがらみがある候補には改革はできない」と切り捨てた。こうした分かりやすい選挙構図が、政党離れが進む有権者の心を確実につかんだ。
深々と頭を下げ「力のなさ痛感」 杉野氏
 「皆さんの思いを県政に伝えられなかった。非常に残念であり、自分の力のなさを痛感している」。杉野氏は午後八時半すぎ、横浜市中区の選挙事務所に姿を現すと、集まった支持者ら約三十人を前に、深々と頭を下げ、敗戦の弁を述べた。
 自民党県連に擁立されながら、党本部の推薦を受けられず、苦しい戦いを強いられたが、杉野氏は「神奈川自民党の各議員の方から一生懸命応援をいただいた。党本部については特に思っていない」。続いてあいさつに立った河野太郎県連会長は「杉野さんを支えることができなかった私の責任を痛切に感じている。敗北の責任はひとえに私にある」と述べた。
 その後、杉野氏は選挙戦を共に戦ったボランティアら一人一人に「ありがとう」と握手を交わすと、会場の支持者からは「よくやった」と温かい拍手が送られた。
「浸透難しい」敗因を分析 鴨居氏
 「残念な結果。力不足でした。応援してくださった方々に申し訳ないです」。鴨居氏は午後九時、横浜市中区の選挙事務所で敗戦の弁。
 選挙戦では現県政を大企業優遇と批判。基地強化に反対姿勢を示し、他候補との政策の違いを明確にした。「若者や女性に支持が広がった」と手応えもつかんだが、「広い神奈川で浸透し切るのは難しかった」と敗因を分析した。


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