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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5575とはずがたり:2007/04/01(日) 21:13:59
>>5309

07統一地方選 : 島根県議選スタート 「大合併」読めぬ票“神経戦”
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=357475192

 総定数37に47人が立候補した島根県議選は30日、無投票の5選挙区(当選者数8人)を除く9選挙区で舌戦がスタート。39人が、29議席をめぐり激しい選挙戦を繰り広げる。「平成の大合併」が完了してから、初めての選挙。疲弊した地域の再生を、有権者は誰に託すか。選挙区再編で旧来の地盤、組織を超えた支持層の流動化が予想され、各候補は神経をとがらせる。選挙戦に突入した各陣営の動きをリポートする。(敬称略)

出雲  2超の最激戦区

 各陣営が当落ラインを9000−1万票とみて、地盤強化に加え、浮動票の取り込みに躍起だ。

 旧出雲市の自民現職3人のうち、佐々木雄三は、第一声でがん医療の向上など地域課題を訴え、全域に選挙カーを走らせた。森山健一は23カ所で遊説。旧湖陵町では神西湖の水質浄化に触れるなど、演説に地域テーマを盛り込んだ。原成充は高速道整備や防災など広域行政の強化を訴え、新市づくりの推進も強調。周辺部にも足を伸ばした。

 旧平田市の自民現職の多久和忠雄、園山繁は、地元固めに力を入れ、旧大社町での浸透を図る。多久和は、同町内の難所解消につながる道路整備、園山は半島振興など地域課題を訴えた。自民現職の川上昌彦は前回が無投票だったため初の選挙戦。「地域代表」を訴え、地盤の旧簸川2区を回った。

 無所属の成相安信は、非自民を旗印に政治改革を強調。初めて連合推薦を受け、上積みを図る。

 全域に組織を持つ民主の珍部芳裕は「次世代へのバトンタッチ」と訴え、若い世代への浸透もにらむ。共産の佐々木洋子は選挙区拡大を追い風ととらえ、箱物行政批判と福祉の充実を訴えた。

雲南・飯石  現職3人に新人が挑戦

 各陣営とも投票率85%を想定し、当選ラインの9000票程度を目指す。

 新人の足立昭二は社民と後援会、雲南市職など自治労と民間労組を集票の柱に3現職を追う。第一声には200人が集結。

 福間賢造は、草の根選挙で地盤の旧大原郡で健闘し、旧飯石郡にも進出。第一声で250人に農業、教育問題を訴えた。

 上代義郎は初の選挙戦。後援会、自民組織を核に旧飯石郡をまとめつつある。第一声は400人に、中山間地問題を訴えた。

 井田徳義は保守の議席死守をアピールし、地盤の旧大東町などで手応えをつかみつつある。第一声には300人が出席した。


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