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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5392片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/03/13(火) 20:41:20
県民の選択:第2部 県議選・情勢を見る/5 /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20070310ddlk10010278000c.html

 ◆渋川市区(定数2)

 ◇現職出馬辞退で混とん

 合併で旧渋川市区に旧勢多郡区と旧北群馬郡区の1町4村が加わり、定数は1から2に増えた。自民現職2人が早々に出馬表明し、無風ムードが広がっていたが、1日にこのうちの1人が公選法違反容疑で書類送検され出馬を辞退。空席となった議席獲得を狙い、新人の元旧市議が出馬表明した。8日の県選管の候補予定者説明会に姿を見せた会社役員は出馬を見合わせる意向だが、旧町村部で出馬を模索する動きがあり、選挙戦の可能性も残されている。

 自民現職の真下誠治氏は、過去2回を無投票で当選。父から受け継ぐ旧市部の強固な地盤のほか、2期の実績を訴え、旧町村部へも浸透を図る。

 星名建市氏は昨年4月の市長選で約1万5000票を獲得。次点に泣いたが、全域で知名度を上げた。組織を固める一方、鍵となる旧町村部での集票に全力を注ぐ構えだ。【伊澤拓也】

 ◆吾妻郡区(定数2)

 ◇山本票の行方がカギ

 合併の影響を受けず、定数、選挙区ともに前回と同じ。前県議の山本龍氏が知事選出馬で辞職し、新たに山本氏の地盤の草津町から自民新人が出馬を表明。自民現職と東吾妻町の無所属新人の3人の戦いとなりそうだ。

 4選を目指す自民現職、南波和憲氏は出身の東吾妻町を中心に東部で強固な地盤を持つ。3期の実績を訴え、着々と票固めを進めている。自民新人の萩原渉氏は父が元草津町長。同町を強力な足場にして、山本票の獲得のほか、東吾妻町などにも浸透を図っている。

 前回に続き、2度目の出馬となる無所属の新人、重野能之氏は毎日2度の街頭演説を行い、若さや政党の公認を受けないしがらみのなさを強調。無党派層の支持拡大を目指す。【伊澤拓也】

 ◆沼田市区(定数1)

 ◇新人出馬は不透明

 旧白沢村、利根村との合併で区域は拡大したが、定数は1のまま。自民現職の金子浩隆氏が3選を目指して出馬を予定。複数の名前も浮上しているが、出馬は不透明だ。

 前回、無所属の新人を大差で破った金子氏は今回も選挙戦を想定し、旧2村にも積極的に足を運び、後援組織の拡大・強化に努めている。【松本時夫】

 ◆利根郡区(定数1)

 ◇現職の一騎打ちか

 2回連続で旧中曽根、旧福田系の自民現職2人が議席を分け合う無投票が続いたが、合併に伴う区割り・定数の見直しで、定数が1に減少した。現職同士の一騎打ちの公算で、長年続いてきた中曽根・福田両派間の対立が再燃しそうだ。

 出馬するのは4選を目指す旧中曽根系の星野寛氏、3選を目指す旧福田系の小野里光敏氏。自民党は定数1で2人の公認はできないとし、両者を推薦。同党にとって、県内唯一の公認不在区となった。

 星野氏は地元の片品村など東部が地盤。沼田市と合併した旧白沢、利根村の票がなくなり、懸念を深めるが、西部の大票田、みなかみ町などを積極的に回り、支持拡大に努めている。一方、小野里氏は地盤の旧水上町に幅広く浸透。各地で数十人単位の座談会を開くなど、組織の引き締めを図る。【松本時夫】

==============

 ◇渋川市区

真下誠治 65 自現(2)

星名建市 50 無新

 ◇吾妻郡区

南波和憲 59 自現(3)

萩原渉  52 自新

重野能之 29 無新

 ◇沼田市区

金子浩隆 46 自現(2)

 ◇利根郡区

星野寛   51 無現(3)

小野里光敏 66 無現(2)

 ※名簿のカッコ内数字は当選回数。

毎日新聞 2007年3月10日


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