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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
5344
:
やおよろず
:2007/03/04(日) 00:25:48
’07統一選・かながわ:各党かく戦う “脱政党”どのような選挙戦に /神奈川
3月3日12時1分配信 毎日新聞
22日の県知事選告示を皮切りに、統一地方選がスタートする。宮崎県知事選に象徴される“脱・政党”のうねり。政務調査費問題などで高まる地方議会批判。向かい風が吹く中、主要政党は選挙戦をどう戦うのか。幹事長らに聞いた。【足立旬子、稲田佳代】
◆自民
◇総力結集して戦う−−古沢時衛・県連幹事長代理
知事選は前埼玉高速鉄道社長の杉野正氏(48)を擁立する。ゼロからの出発だったが、5合目まで来た。県議、国会議員や党員が力を結集して戦う体制が整った。
党への風あたりが強く、小泉純一郎首相の時と全然違うが、そういう時ほど力を発揮するのが自民党だ。党本部の推薦問題はあるが、友党の公明党も「推薦」の2文字にこだわらず、県本部レベルで応援体制を組んでもらえるようだ。
杉野氏は知名度はゼロだから、自民党の国会議員や県議、各市町村議員の支援者を回る。一方で街頭に出て、パワーある人柄を見てもらう。政策は「子や孫に多くの負担を残さない」ことを基本に掲げる。3兆円目前の県債残高を圧縮するため、民間経営者の目で行財政改革をしっかりやる。生み出された資金は必要なところに使う。
松沢県政の最大の失点は児童虐待への対応のまずさやいじめ、不登校、校内暴力が全国トップレベルに増えたことなど、子供たちにかかわることだ。きちっと検証し、新しい展望を示したい。松沢成文知事(48)はマニフェスト(政策綱領)を70〜80点と評価するが、多選制限条例を提案しただけで、点数が入る評価手法はいかがなものか。
県議47人、横浜市議35人、川崎市議23人の公認が決まった。他の市町議も含め、全員の当選を期して、全力で戦う。
◆民主
◇夏に向け足腰強化−−松本敏・県連幹事長
「政権交代」を目指す民主党にとって、統一地方選は2人を擁立している夏の参院選に向けて足腰を強化する機会だ。県議、市町議で計127人を擁立する。
このうち県議は現職23人と新人19人、政令市議は現職36人と新人17人をたてる。その他の市町議会もあわせると、新人候補は全部で50人。すぐにでも政策を訴えられるよう、ベテラン議員などが講演する「民主スクール」で1年間勉強し、備えてきた。
まず訴えたいのは「格差社会是正」。安全安心や環境問題、超高齢化社会といったテーマについても、党全体の考えを示しながら地域で実践できることを訴えていく。県連としてマニフェスト(政策綱領)を作って全議員に配布し、課題認識を統一した上で地域の視点を肉付けしている。
有権者との日常的な交流が弱点と言われているが、地域に密着して足で稼ぐ選挙で“風”を起こしていく。すべては夏の参院選での政権交代のために頑張りたい。神奈川は3人区だが、04年に2人当選した実績があり、改革の風が吹きやすい土壌がある。「ここで勝たなければ全国でも勝てない」と気を引き締めている。
知事選では松沢成文知事を積極的に応援する。企業の誘致政策「インベスト神奈川」などで産業を活発化し、政治の枠組みを変える取り組みにも力を入れており、政策的に何の問題もない。
◆公明
◇一大政治決戦の年−−仁田昌寿・県本部幹事長
党として今年を「一大政治決戦の年」と位置づけている。統一地方選の勝利なくして、夏の参院選の勝利はないと考えている。
県議12人、横浜市議16人、川崎市議14人など県内で95人を擁立する。県議は定数減となる横浜市保土ケ谷区は極めて状況が厳しくなったと判断し、現職が旭区に移って立候補する。厳しい選挙だが、全員当選を目指す。
統一選に向け、党として統一公約を出している。「未来に責任を持つ政治」というタイトルで「地域再生」「安全安心」「無駄ゼロ」という3本柱からなる。上から地方を見るのではなく、地方が豊かに輝くことが国が輝くことになるという趣旨だ。地域のみなさんの生活をどう向上するのかを基本にしている。市民相談など地域で積み上げてきた実績や、連立政権に参画した7年数カ月の実績を訴えていく。
知事選の推薦は党本部で決めるため、自民党本部が杉野正氏を推薦しない限り、公明党として推薦できないし、県本部として組織的な動きには至らない。ただ、賀詞交換会など公の場で杉野氏に何度か会って、県議団は比較的好感を持っているようだ。自然な支援の動きはあるかもしれない。松沢成文知事は県民の代表である県議会との関係をうまく改善されるといいと思う。いずれにせよ、党本部の判断を待っているところだ。
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