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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5306やおよろず:2007/03/01(木) 14:26:56
’07統一地方選:第1ラウンド、告示まで1カ月 /京都
3月1日13時2分配信 毎日新聞


 府政界勢力図の土台を決める統一地方選第1ラウンドの府議選(定数62)と京都市議選(同69)は30日の告示まで1カ月を切った。立候補予定者はほぼ固まってきたが、両選挙ともさらに立候補を模索する動きも見られ、激戦が予想される選挙区も多い。これまでに名乗りを上げた候補者と各政党の擁立状況、思惑などをまとめてみた。投開票は4月8日。【統一地方選取材班】
 ◆府議選
 ◇25選挙区、どう響く1増1減
 25選挙区(前回比1減)に92人が立候補の意向を示している。自民は25人の公認を決め、木津川市(12日合併予定)・相楽郡、複数の申請がある南丹市・船井郡、現職の1人が市長に転じた舞鶴市などで公認を擁立する見込み。2議席独占だった京丹後市で定数1減となるため、1増の京田辺市・綴喜郡で確実に奪回し、京都市内の選挙区での複数当選などで前回の25から上積みを狙う。当選すれば会派入りも予想される無所属は5人程度。
 推薦を含め前回14議席を獲得し第2会派となった民主は、公認14人と無所属の推薦候補が4人。目標の全選挙区擁立は難しいが、京都市内の空白区や初めて公認を立てた亀岡市での戦いなどが注目される。第2会派への復帰を目指す共産は全選挙区に計28人を擁立予定で、未発表の京田辺市、舞鶴市の各1人も内定。前回失った上京区、西京区、長岡京市・乙訓郡の議席復活が命題だ。
 現職3人が引退する公明は前回同様の6人全員当選を目指す。新政会は4人が立候補の見込み。議席復活を期す社民も伏見区に1人を立てる。
 ◆京都市議選
 ◇ベテラン引退相次ぐ
 現有議席(欠員4)の内訳は自民23、共産20、公明11、民主・都みらい10、無所属1。11選挙区に91人が名乗りを上げている。来年2月ごろに予定される市長選に向け主導権を確保したい各党の思惑も絡む。下京区は無投票の可能性も。

 自民は25人の公認と、初めて公募した無所属新人1人の推薦を決めた。府連幹事長や市議団長を歴任した2人のベテランが引退。公認候補は前回より減ったが、手堅く現有議席維持を狙う。野党ながら3分の1近い占有率を誇る共産は、唯一空白の東山区を含む全区で候補を擁立。第1会派への躍進は容易でないが、20議席の大台を保てるか。公明は前回同様に公認12人全員の当選を狙う。府連幹事長らベテラン議員の引退もある民主は公認19人と推薦1人。うち元職は1人で新人は11人に上り、世代交代と勢力拡大を図る。
 また現有議席のない社民、国民新党も各1人、市民団体を母体とする「環境政党」の「みどり京都」は2人の擁立を決定。推薦を受けない無所属は6人。無党派層の心をつかむ候補が現れるか。


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