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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5196片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/21(水) 08:43:58
07県議選:47区の戦い 直方市/鞍手郡/中間市/嘉穂郡・山田市… /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070220ddlk40010035000c.html

 ◇直方市/鞍手郡/中間市/嘉穂郡・山田市/遠賀郡/飯塚市

 ◆直方市(定数1)

 ◇同じ2人で4連続一騎打ち

一尾泰嗣 56 自現(3)

野下昭宣 65 無元(2)

 一尾氏、野下氏という4回連続同じ顔ぶれの一騎打ちとなりそうだ。

 過去3回は一尾氏が勝っている。95年、当時現職だった野下氏を6票差で破り初当選。99年は1175票差をつけたが、前回03年は195票差まで迫られた。今回の危機感は強く、初めて自民党の公認を得て保守層を固める一方、女性会を発足させ、女性票の掘り起こしを図っている。

 野下氏は旧社会党公認で2回当選したが、03年に社民党推薦で敗れ、05年に社民党を離党した。再起を期す今回は“市民党”を掲げ、公民館活動で広げた人脈も生かして、無党派層から保守層まで支持拡大を狙う。

 ◆鞍手郡(定数1)

 ◇8年前の一騎打ち再現

久野清隆 63 自現(3)

塩川秀敏 58 無新

 選挙区は宮若市と鞍手町、小竹町。

 久野氏と塩川氏の3度目の対決の公算が大きい。過去2回では、久野氏が三つどもえの95年を約1000票差、一騎打ちの99年を約650票差と競り合いを制してきた。

 厚い保守支持層をつかんできた久野氏だが、昨年の宮若市長選と鞍手町長選で支援した候補がいずれも敗れ、組織の立て直しに力を注ぐ。前回は出馬を見送り、8年ぶりの再挑戦となる塩川氏は福祉、教育活動の実績を生かし、現職批判の受け皿づくりに腐心している。

 ◆中間市(定数1)

 ◇他候補動きなし

貞末利光 51 自現(3)

 貞末氏以外に目立った動きはない。前回、無所属新人候補の倍近い得票で当選した貞末氏は、100以上の推薦団体を得て盤石の態勢を敷く。

 ◆嘉穂郡・山田市(定数3)

 ◇現職3人に新人、再挑戦

高橋義治  65 自現(8)

吉原太郎  72 自現(5)

吉村敏男  58 民現(2)

柴田多平太 59 無新

 選挙区は嘉麻市▽桂川町▽筑穂、穂波、頴田、庄内の旧4町。

 6人が乱立した前回から一転、現職3人と前回も挑んだ新人1人が争う少数激戦となりそう。

 9選を目指す高橋氏は農政連の推薦を受け、商工業者主体の個人後援会を中心に引き締めを図り、支持拡大を目指す。

 前回、前々回と連続トップ当選している吉原氏も医師会や農政連、個人後援会を軸に活動を活発化させる。

 吉村氏は出身の自治労やその他労組、地元旧穂波町を中心とする個人後援会を軸に票固め、保守層への浸透も図る。

 前回は約1800票差で次点となった柴田氏はミニ集会を重ね、地元の旧庄内町以外でも保守や無党派層に浸透を図る。

 ◆遠賀郡(定数2)

 ◇2現職が準備着々

松本国寛 50 自現(2)

助信良平 53 民現(2)

 前回は新人との三つどもえ戦だったが、今のところ、3選を目指す現職2人のみが出馬表明している。

 松本氏は24日に地元・遠賀町の事務所開きを皮切りに4カ所に事務所を開設する。昨年末までに3町で県政報告会を済ませた。

 前回無所属の助信氏は連合福岡の推薦を得た。党県連幹事長職をこなす一方、支持母体の新日鉄関係の労使に支持を広げる。

 ◆飯塚市(定数2)

 ◇12年ぶり無投票も

江藤秀之 46 自現(1)

吉柳順一 58 無現(1)

 選挙区は旧飯塚市。

 今のところ現職2人以外に出馬の動きはなく、12年ぶりに無投票になる可能性もある。

 江藤氏は青年会議所や同窓生主体の個人後援会を軸に活動を活発化。約800の企業、団体の推薦も得て引き締めを図る。吉柳氏は民主、社民の推薦を受ける。出身労組の飯塚市職労やその他の労組を中心に票固めを図る。

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 立候補予定者の名鑑の順番は、所属政党の衆院議席▽現元新▽当選回数▽年齢による。政党表記は以下の通り。自=自民▽民=民主▽公=公明▽共=共産▽社=社民▽農=農政連▽無=無所属

〔福岡都市圏版〕

毎日新聞 2007年2月20日


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