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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5195片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/21(水) 08:43:34
#この嘉田系は当選しそうだが当選後どうなるのか。

元竜王町職員・佐橋氏
党派超え町民党で出馬へ
=県議選= 滋賀報知
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070220.html#4

 四月八日に執行される滋賀県議会議員選挙の蒲生郡選挙区(定数二)への出馬を表明した佐橋武司氏(58歳、元竜王町職員)=竜王町弓削=に、その経緯と決意を聞いた。

行政一筋40年の経験生かし
「今こそ夢をカタチにしたい」

 自民現職の杼木捨蔵氏(64)=三期=が勇退の意向を示したことを受け、今年に入ってから候補者擁立に向けた動きが竜王町内で活発化する中、約四十年間にわたる行政経験と人脈を持つ佐橋氏が「暮らす人たちが誇りを持ち、元気になれる地域づくりに挑戦したい」と出馬を決意。先月三十一日に、山口喜代治町長へ辞表を提出した。

 佐橋氏は、県立瀬田工業高校を卒業後、昭和四十二年から竜王町役場に勤務し、農林建設や総務企画部門などを経て、農村整備課長・企画財政課長・総務政策主監を歴任。まちづくりに直結する企画部門での経験が長く、大学との連携や企業立地、国の地域再生計画採択に取り組み、滋賀県施策事業仕分け会議委員も務めた。

 豊富な経験を武器に「県の力をこの地に引き付け、具現化できなかった地域課題や未来世代のためのまちづくりと夢の実現に貢献する役割を担い、今こそ夢をカタチにしたい」との熱い思いを秘め、“マチを見直し、モノを生み、ヒトを育てる”視点から福祉・教育の充実や新産業の創出、観光おこし、ふるさと再生などを公約に掲げる。

 旧蒲生町の編入合併により陸続きでなくなった蒲生郡については、「平成の合併で三地域に分断された蒲生郡三町それぞれの個性と可能性を生かすために、ソフト・ハード事業の両面から結びつき絆を深め、地域自律に向けたたくましいまちづくりが重要」と説く。

 第二波が押し寄せている合併問題に関して「日野・安土・竜王の各町は、さまざまな思いや事情を抱えている。竜王町は、県が示した市町の枠組みにとらわれず、すでに合併した市町などの意見を参考に、住民の考えを十分に聞いて判断すべきである。併せて、しっかりと議論を深めていくことが大切。地域住民の議論の結集を、しっかりと滋賀県に伝えていきたい」と強調する。

 嘉田由紀子知事を支える政治団体「対話でつなごう滋賀の会」から、すでに推薦を受けているが、あくまで“町民党”として党派を超えて支持・支援を呼び掛けるという。


安土から片岡氏出馬
滋賀県議選・蒲生郡選挙区
町の将来と長年の夢へ再挑戦
=3町の候補者出そろい選挙戦= 滋賀報知
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070220.html#6

 三月三十日告示の滋賀県議会議員一般選挙蒲生郡選挙区(定数二)に、かねてから出馬の意向を示していた元安土町議でNPO法人安土を育てる会理事の片岡好夫氏(59)が、正式に立候補することを十七日表明した。

 安土町内では県議選に向けて他に複数の候補者擁立の動きがあり、その動向が注目されていたが、いずれも出馬決定までには至らず、当初から県議再挑戦の意思を示していた片岡氏が、保守系無所属で立候補を決意した。

 片岡氏は、「長年、安土町から県議を輩出できていない。今回は、町の将来のためにも、ぜひとも当選したい」と、決意を語った。

 「おもいやり」「公平・公正」「住民の声を聞く」を基本理念に、資源循環型社会の実現、児童・老人・障害者が安心して住めるやさしまちづくり、行政と民間協働による経済再生と雇用・財政の安定、子育て支援、JR駅舎(安土・篠原)整備促進と安土駅に通勤時間帯の新快速停車、平和祈念館建設、南北直線道路の充実、日野川改修などを進める。

 また、他市町の合併もあって郡内が分断されていることから、地域性を生かし、「蒲生郡は一つ」の三町ネットワーク強化の必要性を示した。

 県から新たな合併の枠組みを示されている市町合併については、「合併ありきではなく、もっと大きな視野で可能性を探り、住民や周辺市町の意向を十分に尊重して、検討すべき」とする。


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