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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5192片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/21(水) 08:41:37
07県議選「戦いに挑む」=6
むつ、定数実質減で激戦 青森陸奥
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07022009.html

【十和田市】
 現職2人、元職1人による三つどもえが確実。昨年2月に行われた県議補選と同じ顔触れが再び対決する。
 現職はいずれも自民。県議補選で返り咲いた田中順造と、初当選した丸井裕が党公認で出馬し、それぞれ固い支持基盤を生かして先行、議席維持を目指す。
 元職の中村友信は、一昨年9月の衆院選本県2区に民主公認で立候補(落選)し失職、県議補選で復活がならなかった。民主と社民、国民新党、連合青森が推薦を決定、非自民勢力の結集がかない、議席の奪取を狙う。

【三沢市】
 自民現職が引退を表明した後、後継者選びが難航。三沢市議会の同じ与党会派から森三郎、小桧山吉紀が名乗りを上げ、無風気配から一気に乱戦模様となった。これまでは現市長とのすみ分けで無投票が目立った。民主から新人で米軍三沢基地勤務の藤田光彦が公認で出馬し、元市議の坂本稔(66)も立候補に意欲を示している。

【むつ市】
 むつ市と下北郡が合区されて選挙区が広がった。定数が実質一減され、現職4人のうち1人が議席を失うサバイバル戦となる。それぞれ旧市区、旧郡区と主力地盤が異なり、いかに支持を広げるかが勝敗を左右する。
 自民は大見光男が公認、菊池健治と越前陽悦が推薦で臨み、全議席制覇を狙う。後援会組織を土台に全域への浸透を図っている。旧郡区選出の新保英治は県議会社民系会派を離脱し、民主、社民、連合青森と非自民勢力の推薦を得た。大票田の自民批判層に働き掛け議席維持を目指す。

【上北郡】
 旧十和田湖町の合併によって選挙区が縮小。前回選は無投票だったが、今回は定数4に現職、新人計7人が乱立して有数の激戦区となった。
 現職は3人。中谷純逸は自民で3選を目指し、民主は斗賀寿一が4選を期す。無所属では知事の実父の三村輝文が6選出馬する。
 新人は、自民が東北町商工会長の蛯沢正勝と、農業法人役員の工藤慎康を公認、いずれも固い支持層を持つ。北山明は社民公認で労組の支援を受けるほか、前々回選で善戦した医療法人理事の吉田豊が再び挑戦する。


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