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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5145片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/17(土) 16:28:47
>>5144
コメント欄とかで聞けばいいんじゃないですか。

07県議選:消える無風区/4 /山口
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20070217ddlk35010483000c.html

 ◆宇部市区

 ◇現職5人と新人2人名乗り

 合併協議などに伴い、美祢郡が外れ、旧楠町が加わった。定数は6のままで、現職5人と新人2人の計7人が名乗りを上げている。今期限りで引退する自民・二木和夫の後継となる長男、健治を除けば顔ぶれは前回と同じだ。7人の内訳は、自民3、公明1、共産1、社民1、無所属1。

 現職の岡村は票田の美祢郡が選挙区から外れて相当な痛手。現在、あいさつ回りを数多くこなし地盤固めに励む。公明党の小泉はミニ集会が市内半域に及んでいる。

 連合山口の推薦を受けて6選を目指す社民党の佐々木は1議席を死守しようと各地を奔走。前回トップ当選した久保田も連合山口の推薦を受け、市民活動を通じた仲間との連携や報告会を開き得票増を目指す。藤本は、出身地の旧楠町が選挙区に加わったことから得票増を期待するとともに市内5カ所で朝立ちし知名度アップを図る。

 自民が推薦した新人2人のうち二木は和夫の地盤を受け継ぐとともに、PTA活動や元宇部青年会議所理事長の実績で地固めを展開。最年少の岩村は前回に続き二度目の挑戦。党県連青年部長としての実績などを訴え若者層の支持者拡大を目指す。

 ◆山陽小野田市区

 ◇新人急きょ参戦で混戦模様

 旧厚狭郡区(1)の伊藤博彦(83)が引退表明。一時は旧小野田市区(1)で前回無投票の竹本と無所属新人2人の計3人が2議席を争うと見られた。しかし1月末、連合山口副会長の中嶋が急きょ立候補を表明し、混戦模様となっている。

 自民現職の竹本は旧小野田市が地盤だが、県議3期や総務企画委員長などの実績を掲げ、旧山陽町での農・漁業就労者層の支持拡大を図る。

 元宇部市議の岡村は宇部市を含む広域合併を強調。小野田高校同窓生や地元・山陽地区での支持を訴える。

 元宇部商バレーボール部監督、新藤を擁立したのが山陽小野田市の市民団体。同団体は合併後初の同市長選で現市長、白井博文を支持し当選に一役買っている。

 中嶋は元山陽町職員で「選挙区は保守同士の争いで労働界を代表しての出馬だ」と主張。自治労県本部執行委員長で労組中心に支持固めを急ぐ。

 ◆美祢市美祢郡区

 ◇保守系現職、新人一騎打ち

 美祢郡が宇部市区から分離され、美祢市区と合区した。定数は1のまま。現職の自民党県連幹事長、森中と無所属の川越との一騎打ち。昨年の市長選同様、保守系同士の争いとなる見込み。

 森中は、昨年から各地で県政報告会を重ね、県や国とのパイプ役を強調。旧来の地盤である旧市区から、初めて美祢郡(美東、秋芳町)への食い込みを図る。

 市議を2期務めた川越は「公平・公正」を掲げ刷新と、教育や福祉の充実を訴える。後援会長は前市長、牛尾一だ。

 選挙区有権者の約4割を占めるのが美祢郡。来年3月、美祢市と合併するが、両陣営とも、この大票田の行方を注視している。(敬称略)

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 ◇出馬が予想される顔ぶれ

 ☆宇部市区

岡村精二  53 自現(1)

小泉利治  55 公現(2)

藤本一規  42 共現(2)

佐々木明美 60 社現(5)

久保田后子 52 無現(2)

岩村誠   37 自新

二木健治  51 自新

 ☆山陽小野田市区

竹本貞夫 69 自現(3)

岡村元昭 55 無新

新藤精二 71 無新

中嶋光雄 60 無新

 ☆美祢市美祢郡区

森中克彦 66 自現(4)

川越正信 55 無新

毎日新聞 2007年2月17日


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