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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5132片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/16(金) 09:08:09
’07 統一地方選
県議選の構図 <5> 群馬
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20070216/lcl_____gnm_____000.shtml

■伊勢崎市区

 合併で選挙区が拡大、現職四人と新人二人による少数激戦に突入する見込み。前回までは旧郡部、旧市内それぞれで支持獲得に動いてきた現職にとっては、選挙戦略の見直しを迫られている。

 自民党現職は三人。このうち、旧市区選出は五十嵐清隆(三期)で、前回までは千五百票以上の差をつけて連続トップ当選。知名度を生かし旧郡部への浸透を図る。田島雄一(七期)と原富夫(四期)は佐波郡区選出。ともに旧境町が地元で、前回は境、赤堀、東の旧三町村で約一万千票を得た。当選ラインの上昇を見据えて、旧市内での活動にも力を入れる。

 旧市区選出で無所属現職の塚越紀一(三期)は連合群馬の推薦を受ける。小寺弘之知事への支援を表明し、県議選では協力を得る見通しだ。

 民主党新人の久保田務は旧佐波・東村助役で、二〇〇五年の伊勢崎市長選にも出馬。今回は石関貴史衆院議員の支援を受け、地元を足掛かりに票の掘り起こしを狙う。もう一人の新人、井下泰伸は旧市域が地盤。無所属だが若さを強調し、理事長を務めた伊勢崎青年会議所や旧市の商店街などに支持を広げる。

■佐波郡区

 郡内から三町村が伊勢崎市に合併。玉村町だけが残り、一郡一町の一人区となった。辞職や区割り変更で、同町を地盤とする現職がおらず、新人二人の一騎打ちの可能性が高まっている。

 選挙区が同町のみのため、過去の町政の影響が色濃い構図に。出馬予定は、元玉村町長の長男で自民党公認の井田泉と、前同町長で無所属の渡辺孝宏。井田は地元商業関係者の支持を固めつつ、子育て支援や老人医療などの政策を訴える。渡辺は自民の公認は得られなかったが、町議、町長時代の実績をPRしながら、票の取り込みを図る。

 前回、同町で一万票近くを獲得し同郡区でトップ当選した金田賢司前県議が、後援会長などの公選法違反事件で任期途中に辞職。大量の「金田票」の行方も焦点となりそうだ。 (敬称略)


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