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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

5110片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/14(水) 19:40:52
07県議選:47区の戦い 筑紫野市/春日市・筑紫郡/大野城市/太宰府市… /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070214ddlk40010215000c.html

 ◇筑紫野市/春日市・筑紫郡/大野城市/太宰府市/朝倉郡/甘木市

 ◆筑紫野市(定数2)

 ◇市長選余波で大混戦も

藤田陽三  64 自現(4)

原竹岩海  53 無現(1)

辻本美恵子 57 無新

 前回の上位3人が顔をそろえる。3人は1月末の市長選で“前哨戦”を展開し、原竹、辻本両氏の推した現職が大勝した。前回、社民推薦候補が獲得した約6000票の動向に加え、市長選の結果がどう影響するか、大混戦が予想される。

 05年から議長を務める藤田氏は市内5地区で月1、2回、県政報告会を開き実績をアピール。農政連の推薦を受けたほか、後援会の青年、婦人部の独自の活動もあり、ミニ集会を増やして組織の引き締めを図る。

 前回、辻本氏を582票で制した原竹氏は、後援会新聞の全戸配布やミニ集会の開催など活動を本格化。前回の農政連公認を推薦に切り替え幅広い層への浸透を図る。市長選大勝の勢いで、運動に拍車をかける。

 ふくおか生協出身で市議からの転身を目指す辻本氏。県議会には女性議員が4人しかいないため「女性を県政へ」をキャッチフレーズに、駅での朝立ちやミニ集会で女性層の支持拡大に躍起。支援した現職市長の支持者への浸透も目指す。

 ◆春日市・筑紫郡(定数2)

 ◇独占の自民に民主が挑戦

渡辺英幸 62 自現(2)

亀谷正  58 自現(2)

岸本善成 32 民新

 前回は5人が乱立したが、今回は2議席を占める自民に民主新人が挑む。民主は前回、別の新人が約1000票差で涙をのみ、雪辱を期す。

 那珂川町が地盤の渡辺氏は、同町内の30以上の地区で世話人会を組織し、こまめに日常活動を続ける。同町内を固めつつ、さらに春日市での浸透を目指す。

 亀谷氏は県議会一般質問に精力的に立ち、毎月1回開く県政報告会で活動ぶりをアピール。駅などで朝立ちする他、推薦を受けた農政連など各種団体に支持を広げる。

 岸本氏は昨年11月末に春日市に居を移すと同時に民主公認で運動を開始。あいさつ回りや駅での朝立ちを続け、若い世代の支持掘り起こしに力を入れる。

 ◆大野城市(定数1)

 ◇現職、新人一騎打ちの様相

井上順吾 55 自現(1)

井上博隆 29 無新

 現職の市長選立候補に伴う05年9月の補選で戦った井上氏2人が再びまみえる。今回、順吾氏を井本宗司市長、博隆氏を後藤幹生・前市長が支援する“代理戦争”の様相も見せており、激しい一騎打ちが予想される。

 順吾氏は後援会新聞を全所帯に配布。月3〜4回のペースで開いていた5〜30人規模の懇談会を、今月からほぼ連日開催に切り替えて組織固め。今年に入って駅前で朝立ちを始め、支援の輪を広げている。

 元市議の博隆氏は、支持層をさらに広げるためこまめに地域に足を運ぶ。今年に入って駅頭で朝立ちをはじめ、リーフレットを配るほか、ミニ集会を随所で開くなど精力的に動く。若さと行動力をアピールして若年層への浸透も図る。


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