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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4639片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/28(日) 14:47:10
自民2氏出馬で分裂か/県議選三沢 青森
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070128142852.asp

 今春の県議選をめぐり三沢市選挙区(定数一)では、自民党現職の小比類巻雅明氏(67)が今期限りで引退するのを受け、同党内から森三郎氏(56)と小桧山吉紀氏(56)の三沢市議二人が名乗りを上げた。両氏とも自民党三沢市支部に公認申請しているが、公認を得られない場合でも出馬する意思は固い。自民党は分裂選挙となる可能性が高まっており、同支部の対応が注目される。

 三沢市の保守政界は一九八七年以来、鈴木重令市長と小比類巻県議の自民系二大勢力がすみ分けし安定した選挙基盤を維持してきた。市議会も現在、市政与党会派が議員二十人のうち十四人を占め安定。市長選はもとより、県議選に対しても表面上は一枚岩を保ち、小比類巻県議は前回を含め三回も無投票当選した。

 しかし、現職引退後の次期県議選をめぐって情勢は一変。後任の候補として森、小桧山両氏が公認申請し、既に選挙準備に入った。自民党支部は調整を進めることになるが、両氏とも「公認を得られなくても立候補する」と決意は固く、党としての一本化は困難な情勢だ。このような状況について「自民党の公認や推薦を得られずに二人が出ることになれば、(自民党籍のある鈴木)市長や有力者も表立ってどちらかを応援することはできない。そうなれば、市政与党の中から三人目が出る可能性もある」とさらなる混戦を予想する向きもある。

 同選挙区では、民主党新人で米軍三沢基地職員の藤田光彦氏(52)が出馬を予定している。しかし、市内に同党の組織はなく、自民党内では自民分裂選挙となっても、民主党に議席を奪われることはないとの観測もある。一方、ある自民党関係者は「県議選で党が割れて戦うことになれば、六月の知事選、七月の参院選に影響が出るのではないか」と懸念し、支部の対応を見守る。支部総務会は近く開かれる見込みだが、現時点では未定だ。


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