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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4619とはずがたり:2007/01/27(土) 13:14:03

嘉田知事、支援団体候補の応援示唆
滋賀県議選「方針矛盾」の声も
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007012600041&genre=A2&area=S00

 4月の滋賀県議選に、嘉田由紀子県知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」が独自候補の擁立を検討していることについて、嘉田知事は25日、「政策の上での協力はさせていただく。(特定候補への応援は)ないとは言えない」と述べ、支援の可能性を初めて示唆した。知事は就任後、県内の首長選でも特定候補を支援する動きをみせており、周辺からは「政党の枠を超えた連携を目指す知事の方針と矛盾するのでは」と指摘する声も出ている。

 この日の会見で嘉田知事は、県議選への対応について「県民本位の政策を前面に掲げる候補者がいれば、政策の議論を深めるというところで協力していく」と述べた。

 「対話でつなごう滋賀の会」は、知事のマニフェスト(選挙公約)に賛同する候補者を擁立することを決めており、公認候補者には当選後、独自に会派をつくることも求めている。

 同会の動きについて、嘉田知事は「情報交換はしているが、グループが自主的に考えていること」としたうえで、「特定の政党と対立するものでなく、政党を超えたところで大切な政策を実現していく」と語った。

 嘉田知事は、昨年の栗東、近江八幡両市長選で特定候補を支援する動きを見せた。21日に投開票された余呉町長選では、同会と政策協定を結び、嘉田知事のマニフェスト実現への協力を約束した候補が当選した。

 ある県幹部は「新幹線新駅問題などで自民党の態度が軟化し始めている今、対抗する姿勢を示すのは得策とはいえない」と懸念している。
 県議会の最大会派「自民党・湖翔クラブ」代表の黒川治県議は、「(新駅問題などで)われわれは知事と考えが同じ部分もある。あえて挑戦的、対立的な雰囲気を醸し出そうとしているように感じる」と不信感を示した。一方、「民主党・県民ネットワーク」の朝倉克己県議は「党を超えて知事に選挙協力を求める候補がいるのは当然のこと。協力できる部分はしていきたいと考えている」と話した。


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