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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

46■とはずがたり:2003/01/27(月) 12:44
>>45
新政会と共産の共闘ですかな。
新政会はもともと前尾系府議と旧民社系府議の統一会派。
前回府議選で8人から6人に減らし,今回は3人のベテランが引退。
正念場のようであるがまだまだ底力があるのか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030126-00000056-kyt-kin
堀氏、現職破り初当選 和知町長選 大接戦、28票差

任期満了に伴う京都府和知町長選が26日投開票され、元町職員の新人堀郁太郎氏(50) =無所属=が大接戦の末、現職野間靖隆氏(67)=同、府議会会派・新政会推薦=を28票 差で破り、初当選した。

同町を含む船井・北桑田地域7町の市町村合併問題が大詰めを迎え、最大の争点になった。

町消防団長の堀氏は、前消防団長や一部町議の支援を受けて立候補。住民本位の町政を実現し、合併には慎重に対応すると訴え、若い世代や現町政に批判的な革新層から支持された。

野間氏は、府町村会や町内各種団体の推薦、自民党の野中広務元幹事長らの応援を受 け、3期12年の実績を強調。「住民総意の合併推進」を公約としたが、及ばなかった。投票 率は86・29%で、選挙戦が行われた8年前を約6ポイント下回った。

開票結果(選管最終)

当1477 堀郁太郎 無新

1449 野間靖隆 無現

▽自分たちのまち、自分たちで決める

「自分たちのまちづくりは、自分たちで決める」。堀さんは、住民主体の町政を目指し、立候補した。4選を目指す現職 に挑むとあって、厳しい選挙戦を覚悟していた。

相手の野間さんは、近隣自治体の首長や地元府議らの応援を受けていた。堀さんは、町内各地で粘り強く訴えること で、次第に若い世代や女性層に浸透した。

開票作業は、午後7時すぎから、町役場で始まった。堀さんの事務所(同町本庄)には、堀格太郎元府議や後援会員らが続々と集まり、吉報を待ちわびた。当選が伝えられると、喜びを一挙に爆発させた。

堀さんが「みなさんのおかげで、当選を果たせた。市町村合併問題など課題も多いが、議会や町民と一緒に乗り越えたい」と力強く述べると、事務所周辺は歓声と拍手に包まれた。

「よく頑張った」とたたえる支持者らと、何度も握手し、勝利の喜びを分かち合っていた。

(京都新聞)


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