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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4564片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/23(火) 17:39:41
’07統一選:県議選情勢/上 一変、静かな前哨戦/定数1減、少数激戦か /栃木
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/news/20070123ddlk09010511000c.html

 ◇一変、静かな前哨戦−−宇都宮市・上三川町/定数1減、少数激戦か−−栃木市

 今年は「選挙の年」。統一地方選と参院選が12年に1度、同じ年に行われる。統一選第1ラウンドの県議選は、3月30日告示、4月8日投開票。第2ラウンドでは、1市3町の首長選と、6市6町の議員選が4月22日、投開票される。夏の参院選と合わせ、最新情勢を探った。

 ◆宇都宮市・上三川町(定数12)

 今回から上三川町が加わり定数が1増。しかし、立候補表明は政党で現職9人、新人3人。他に1人が無所属で出馬するが、17人による乱戦となった前回とは一変、静かな前哨戦となっている。

 自民は▽増渕賢一氏(60)=8期目▽梶克之氏(62)=6期目▽高橋文吉氏(64)=4期目▽螺良昭人氏(47)=2期目▽中川幹雄氏(56)=1期目−−の現職5人を公認済み。上野通子氏(48)=1期目=も公認申請中。過半数は立てず、「守り」の戦いだ。

 民主は当初、▽佐藤栄氏(60)=2期目▽山田美也子氏(51)=同▽石井万吉氏(64)=1期目−−の3現職と、新人で参院議員秘書の斎藤孝明氏(34)の擁立で党勢拡大を期したが、石井氏は支援態勢を理由に宇都宮市議選に転出する。

 公明は現職の小高猛男氏(61)が3選を、宇都宮市議の山口恒夫氏(43)が初当選を目指す。渡辺サト子氏(59)=2期目=は引退する。

 前回議席を失った共産は、国政選挙への立候補を続けてきた野村節子氏(53)を擁立、必勝を期す。他に無所属で西弘次氏(37)が立候補を表明。社民は候補を立てるか検討中で、上三川町でも出馬を模索する動きがある。

 ◆足利市(定数4)

 今回から定数が1減。現職4人、元職1人、新人1人の6人が立候補を予定、混戦も予想される。

 自民は▽木村好文氏(63)=4期目▽斉藤具秀氏(71)=3期目▽早川尚秀氏(34)=1期目=の現職3人を既に公認。新人で市議の斎藤昌之氏(51)も公認を目指す。

 前回まで公明公認の井上卓行氏(58)=3期目=は、擁立見送りの党方針を受諾せず、離党して無所属で挑戦。前回は民主公認で次点だった元職の野村寿彦氏(52)は、無所属で復活を期す。

 ◆栃木市(定数2)

 定数1減となるが、自民の現職は3人。このため、自民は大島和郎氏(75)=7期目▽平池秀光氏(65)=5期目=の2人を公認、櫛淵忠男氏(64)=1期目=を推薦するという異例の事態だったが、大島氏が18日、栃木市支部の役員会で県議選の公認を辞退し、同市長選に立候補する意欲を表明した。大島氏の県議選の公認取り下げにより、櫛淵氏が繰り上げ公認の見通し。

 一方、前回の同市長選で日向野義幸市長と激しい一騎打ちを展開した会社役員の琴寄昌男氏(45)も立候補を表明、少数激戦になりそうだ。

 ◆佐野市(定数3)

 合併前の旧佐野市区と旧安蘇郡区が合区し、新市全体が1選挙区に。立候補表明は、いずれも3期目を目指す自民の青木務氏(61)、島田文男氏(65)と、05年の佐野市長選で落選した元市議の金子裕氏(44)の3人。金子氏は自民に推薦を申請中。民主の候補者擁立は難航している。

毎日新聞 2007年1月23日


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