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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4481片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/18(木) 22:35:28
渋川市議選ルポ 旧町村大混戦 群馬上毛
http://www.raijin.com/news/a/18/news02.htm

 合併後初の渋川市議選は定数三〇に対し現職四十一人、新人四人の計四十五人が立候補し、二十一日の投票に向け、三人に一人が落ちる厳しい選挙戦を繰り広げている。とりわけ旧町村は二十四人の出馬で大混戦となり、従来の市町村内の行政区単位から、旧市町村代表として地盤を固めながら他地域へ切り込む。旧市の候補者も集票網の拡大を図り、予断を許さない情勢だ。十七日夜には早くも総決起大会が開かれ、決戦ムードは日に日に高まっている。

◎地域バランス
 「合併してまだ一年。それぞれの地域の事情を知っている市内各地の候補がバランスよく当選することが、活力ある新市づくりにつながる」。合併で失職した旧町村長の間から、地域バランスの重要性を訴える声が漏れる。

 旧市町村別の候補者数をみると、合併の中核を担った渋川が二十一人。旧町村は子持七人、赤城、北橘各六人、伊香保三人、小野上二人の二十四人で旧市を上回る。

 一方、有権者数は全体の54%を渋川が占める。最少の小野上は2%、次いで伊香保4%と、地域対抗の構図では、旧町村よりも旧市がやや有利な状況にある。地域間の「バランス」が混戦に拍車をかけているようだ。

◎草刈り場
 投票率や当選ラインは、各陣営とも「全市一区での初の市議選で読みにくい」状況だが、投票率70%前後、当選ライン千票との見方が多い。

 前々回の旧市議選(前回無投票)は当選者二十四人のうち十六人が千票以上。これに対し、旧町村議選は最多得票者が六百票台で、旧町村の候補は票の上積みが不可欠とされる。

 旧市町村の地区単位の動向をみると、渋川は豊秋地区八人、渋川地区六人、金島地区四人、古巻地区三人と、中心部で激戦が目立つ。七人が立候補した子持は中郷地区に三人が集中。赤城も六人のうち三人が津久田地区から出馬してしのぎをけずる。現職六人が出馬した北橘は、票田の箱田地区が草刈り場の様相だ。伊香保は現職三人、小野上は現職二人が「地域の議席確保」を目指し、激しい集票合戦を繰り広げている。

◎旧市部に浸透
 旧町村の陣営は地元固めとあわせ、地縁、血縁、仕事などあらゆる「つて」を使って旧市部に浸透を図る。旧市側は「渋川の票固めだけでは勝てない」と危機感を募らせ旧町村でも積極的に遊説、全市域で支持を呼び掛けるうぐいす嬢の声がヒートアップしている。

 政党の内訳は共産三人、公明二人、無所属四十人。両党の候補は地域を区割りした組織選挙を展開し、それぞれ全員当選を目指している。

 選挙戦の明確な争点はなく、候補者は住民サービスと医療福祉の充実、行財政改革などの公約や、新市のビジョンを掲げる。旧町村のある陣営は「名前と、お願いしますの連呼だった町村の選挙とは違う」と公約を練り直して臨み、浮動票の取り込みを図っている。


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