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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4480片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/18(木) 22:32:55
嘉田新党の旗揚げか
政治団体「対話の会」が県議選の候補擁立へ
嘉田県政の存亡かかる
=最終公認は10人前後!?= 滋賀報知
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070118.html

◆全県◆
 昨年七月の知事選で、新幹線新駅の「凍結」を掲げた嘉田由紀子知事を誕生させた政治団体“対話でつなごう滋賀の会”は、攻撃の手をを緩めない自民党から嘉田県政を守ろうと、三月三十日告示、四月八日投票の県議選に、公認候補を擁立する方針を固め、近く第一次公認を発表する運びだ。いよいよ嘉田新党(市民党)がベールを脱ぐことになる。【石川政実】

 “対話でつなごう滋賀の会”代表の寺川庄蔵氏は「今回の県議選は、嘉田県政が維持できるか、潰されるかの戦いだ。嘉田マニフェストに共鳴する立候補予定者と政策協定を結び、公認、推薦、支持を行なっていく」と話している。

 このような中、市民団体「政策フォーラム滋賀」(阿部圭宏代表)は十三日、県議選を始めとする統一地方選に、政党や組織を持たないで出馬しようと考えている人や後援会役員に選挙ノウハウを伝授しようと「新しい選挙のあり方連続講座」を県立男女共同参画センター(近江八幡市)で開催した。定員三十人の会場は、満席になるなど、統一地方選への関心の高さをうかがわせた。

 会場には、岡崎基子県議(大津選挙区)、西川敏輝元米原町議(米原市選挙区)、木沢成人氏(東近江市)、塚本精一元愛知川町議(愛知郡)、清水鉄次高島市議(高島市)らに加え、栗東市からも有力新人が顔を見せた。これらのメンメンは、「新幹線の凍結」などを掲げる嘉田知事の政策を支持しており、“対話でつなごう滋賀の会”では、県議選で公認候補として担ぎ出すものと見られている。

 寺川代表は「長野県の田中康夫前知事のように、本人だけが突っ走っても、発展はむずかしい。支持した市民の手で、嘉田知事がやりやすい環境をつくる必要がある。嘉田知事の政策に賛同する人とは、政策協定を結び、近く第一次公認候補予定者を発表したい。目標としては、最終的に、推薦などを含めて二十人前後を予定している」という。

 また、知事選後に新幹線の「推進」から「凍結」に方向転換した民主党を始めとして、連合滋賀、社民党に対しては「連携をとり合って、推薦するケースも出てくる。公認候補は当選すれば、新しい会派をつくってもらう。県議選については、嘉田知事と意見交換も行なっていく」としている。嘉田知事を生み出した新潮流が、県議選でもムーブメントを起こせるのか注目されるところだ。


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