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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4465片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/16(火) 20:22:23
くだらない争いしてるな。面白いけど。

4月県議選 元県議の山本氏が出馬を表明 岡山
http://www.okanichi.co.jp/20070116123250.html

 来年4月の岡山県議選岡山市2区(定数7)に元県議の山本秀一氏(45)=岡山市升田=が15日、立候補を表明した。現在は無所属だが、かつて所属した自民党に公認申請している。 同選挙区へ〝国替え〟の元職は2人目だが、山本氏は「過去の在任中も県議として県全体に視野を広げてきた。瀬戸内市のような1人区で禍根を残す戦いを繰り返してはならない」と説明。政策的には「政令市移行を控えた岡山市だが、周辺自治体が衰退したり、市が県の予算額を逆転するような事態を防ぐよう取り組む」などと述べた。 山本氏は明治大法学部卒。国会職員、代議士秘書などを経て出身の邑久郡選挙区(現瀬戸内市選挙区)で99〜03年に県議を1期。4年前の選挙で落選し、04年の初代瀬戸内市長選で惜敗した。現在は社会福祉法人理事などを務めている。

合併で「地域選挙」の様相
“地元”県議の座めぐり攻防 千葉
http://www.chibanippo.co.jp/news/seikei/kiji.php?id=seikei07011610471301

 「07政治決戦」の前しょう戦となる統一地方選の県議選まで三カ月を切った。特例区の廃止や郡部の区割り見直しなどにより、県政史上初の定数減で実施される今選挙。過半数維持へ死力で臨む最大会派・自民に対し、議席倍増を狙う第二党の民主。さらに党勢死守、拡大を目指す各党。夏に控える天王山の参院選をにらみ、事実上の選挙戦は激しい火花とともにすでに幕を開けた。次代の県政界の行方も占う注目選挙区の情勢を、千葉日報社政治部と県内支局の取材で展望する。

旭市選挙区

 県議選の区割り見直しは旭市議会が震源地だった。新市に三選挙区が混在する現行の区割りに「県議と地域住民との一体感を著しく損なう」と見直しの発議案を可決した。

 旧旭市選出で自民党県連最高顧問の飯島重雄氏(九期)と、旧海上郡選出で党内最大派閥・京葉政経研究会会長の宮内氏(五期)。当初は“大物”二人枠の維持へ期待感もあったが、伊藤忠良市長は発議に対し「一つの市になって同じ選挙区で選挙ができないのはさびしい。定数が減ってもいい」と受け入れた。

 その一人、飯島氏は昨年十二月、本紙の取材に今期限りの引退を表明。盤石の支持基盤を誇り無投票当選を重ねてきたが、二〇〇一年の市長選では伊藤市長への対抗馬を擁立。市を二分する激戦のしこりは『ねじれ』の構図として残った。

地元県議の自負

 新たに「地元県議」として迎えられた宮内氏はこの間を振り返り、「市長選で県とのパイプが崩れて以降、私が市長と組みながら、県への陳情の橋渡しをやってきた」と自信を深める。

 また、合併後最初の県議選だけに「旧町の不安を解消するには、県の限られた予算を引っ張ってこなければならない。今回の選挙は特にベテランの力が必要」と強調する。

 その裏付けとして、選挙用のリーフレットには堂本暁子知事とのツーショット写真を掲載。県政野党を宣言した自民党ながら、知事の応援メッセージも添付する念の入れようだ。

市長の苦悩

 一方、飯島氏が引退表明を行った昨年十二月六日。市長派の若手が養豚業を営む大松氏を推すとの報が伝わった。「飯島後継」とも目される大松氏だが、市長選では伊藤陣営で当選に尽力した経緯もある人物だ。

 同夜、市長宅に足を運び協力を要請した大松氏に対し、伊藤市長は「もう一期待てないか」と出馬を見送るよう求めたが、準備を固めてからの訪問に決意は変わらなかった。

 年明け早々の四日、出馬会見を行った大松氏は「長年、自分を支えてくれた地域に恩返しをしたい。今選挙は旭市はもとより、東総の行方を占う」と述べ、地元の働き盛りの仲間の強い勧めを出馬の理由に挙げた。

 合併後の選挙は各地区出身の候補にそれぞれの支持が傾く、言わば“地域選挙”の色彩が濃い。党員であるがゆえに公認の宮内氏を支援する伊藤市長は「苦しい状況になった」と胸の内を吐露する。


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