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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
4406
:
とはずがたり
:2007/01/11(木) 21:38:40
当選したら自民へ逝くんちゃうやろねぇ
<新しい自治の舞台から> 第1部「議員らの思い」(8)
県議選・羽島郡
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20070110/lcl_____gif_____011.shtml
それは唐突な引退表明から始まった。「羽島郡4町の合併がご破算になったことの責任を感じている」。羽島郡選出で現在4期目の県議加藤一夫(64)が、身を引く理由をこう説明したのが昨年8月半ば。「後継者については考えていない」
対立軸 2陣営に思惑
その言葉通り、加藤はその後、後継候補選びに表立って口を挟むことはなく、保守系候補の擁立は混乱した。県幹部の女性職員、地元の首長。数々の名前が飛び交う中で、自民党の意向に関係なく、勝手にあいさつ回りを始める地元町議まで現れた。
これまで4町で構成してきた羽島郡選挙区は、合併により今回から笠松と岐南の2町だけになる。ところが両町は歴史的に折り合いが悪い。ある笠松町議は「今は人口も財政も岐南町が上。でも、歴史的にリーダーシップは笠松町がとってきた。そのあたりのひがみがある」と分析する。大物議員の“鶴の一声”なしには、何事も簡単にまとまりようがなかった。
そんな中、昨年9月初め、民主党の平田健二参議院議員の公設第一秘書で娘婿でもある田中勝士(41)が出馬表明。田中は過去2回、加藤に敗れているが、民主党推薦で戦った前回は約600票差まで詰め寄っている。先んじた田中は着々と支持を広げてきた。
田中は今回、民主党からの推薦を断って無所属で臨む。現職の加藤は地元に大きな影響力を持つが、対立勢力も多い。早くから「保守対革新」という対立軸でなく「加藤派対反加藤派」の戦いに持ち込もうともくろんでいたからだ。
一方、保守陣営は昨年10月末になってようやく候補を島根正寿(45)に一本化。島根は笠松町出身。出馬表明当時、羽島市議の2期目で、笠松町の保守系議員らが「(2町の)どちらかから立つのでは角が立つ」と担ぎ出した。だが、知名度不足の不安もあって、岐南町側の説得は難航。岐南町側の一部からは、田中を自民に引き入れて立てる“妙案”まで飛び出した。
田中の動きに対し、島根陣営は「田中陣営は昔ながらの“どぶ板的行動”。こちらは一切同調せずにクリーンイメージで打って出る」(選対幹部)と、知らん顔を決め込む。各地の集会に顔を出すことはあれ、自ら集会を開くなどの目立った動きはしていない。
羽島郡はかつて自民の故古田好が11期も議席を守った保守の牙城。「岐阜は自民が絶対的力を持っている土地。ましてや一人区の羽島郡で自民が負けたら、地元のためになるわけがない」(同)と「保守対革新」の戦いに持ち込む考えだ。
「保守対革新」か「加藤派対反加藤派」か。かつては選挙の対立軸だった合併の話は後回し。合併がご破算になった原因ともささやかれる両町だけになった羽島郡で、今さらその話をするのは無理なことなのかもしれないが。(文中敬称略)
(若原隆宏)
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