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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4370片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/05(金) 10:31:23
#福島は県議選への民主党の動きが活発だなあ。富山は新人まったく出ない(笑)。
自民党も、定数分の候補者を減らすだけで、新人ほとんど出ないし。

統一選県議選、民主候補大幅増へ会津若松市長選、4氏混戦
今年の選挙展望(上) 讀賣福島

 今年は4年に1度の統一地方選や、参院選が行われる。佐藤知事の参院議員辞職に伴う参院補選も加わり、各党には「政治決戦の年」になりそうだ。統一選では県議選、会津若松市長選など10の首長選、福島市議選など23の議員選が行われる。また、1日に誕生した本宮市の市長選や市議選も控える。そのほか、年内に任期満了を迎える首長は7、市町村議会は11。注目される県内の選挙について2回にわけて展望する。今回は統一選の各選挙について。


■ 【県議選】■ 県議選の定数は現行と同じ58。合併に伴う選挙区変更が見送られ、一部の郡・市では新市の有権者が郡の候補に投票する。佐藤知事誕生で与党になった民主党が積極的に候補を擁立する方針で、県政野党に転じた最大会派・自民党と各選挙区でつばぜり合いを繰り広げそうだ。

 自民党は、引退する1人を除く現職31人のほか、元議員1人(郡山市)、新人2人(西白河郡、いわき市)を公認。さらに、郡山市で新人が出馬の意向を示す。現職が引退する福島市と、本宮市長選のため現職が辞職した安達郡でも後任擁立を図る。双葉郡補選で落選した新人の公認について対応を検討中。公認候補がいない4選挙区についても、候補を擁立する構えだ。

 民主党は、公認候補を前回の4人から10人以上に増やし、都市部では複数候補を擁立する方針。また、同党系無所属を含めた県議会会派「県民連合」としては25人前後の擁立を目指す。公認したのは、現職6人と、引退する現職の後継の元議員1人(須賀川市)、新人3人(福島、会津若松市、双葉群)。福島、喜多方、安達でも新人を立てる方向で調整中。

 社民党は現職3人に新人2人を加え、同党単独で代表質問などができる交渉会派(5議席以上)になることを狙う。公明党は郡山市の現職1人が引退し、代わりに新人1人を擁立。現有3議席を守る戦いとなりそうだ。共産党は現職2人を含む6人を公認候補とし、交渉会派復帰を目指す。

 県民連合を除く無所属では、現職4人の出馬が見込まれている。また、市民団体が福島市から新人1人を擁立する。

■ 【首長選】■ 旧北会津村、旧河東町との合併後初の会津若松市長選には、3選を目指す現職の菅家一郎市長のほか、元河東町長の栗城春夫氏、市議の阿部光正氏、元市収入役の渡部豊一氏の3氏が出馬を表明し混戦模様となっている。

 「合併しない宣言」などで独自の町政運営を続けてきた矢祭町の根本良一町長は12月定例町議会で、町長選への出馬については「白紙」と述べた。同町のほか、磐梯、猪苗代、会津坂下、柳津、古殿町の5町長選、檜枝岐、玉川、平田の3村長選も行われる。

■ 【市町村議選】■ 福島、郡山、会津若松、相馬、白河、須賀川、喜多方の7市議選のほか、9町議選、7村議選がある。会津若松、喜多方、須賀川、白河は在任特例を適用したため、大幅な定数減となる。また、郡山、相馬では定数2減とし、現行のままなのは福島だけとなる。

(2007年1月5日 読売新聞)


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