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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4221とはずがたり:2006/12/20(水) 01:17:38
>>3961>>3968>>3982

森岡氏出馬に含み 馬淵氏「200%ない」
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000270612040002
2006年12月03日

 郵政民営化に反対して自民党を離党したが、復党を目指す元衆院議員森岡正宏氏の「再起を願う集い」が2日、奈良市内で開かれ、森岡氏は「与党に支えられる態勢があればどんな選挙にでも出ていきます」とあいさつ、柿本善也知事が立候補しないことを表明した次期知事選の出馬に含みを持たせた。一方、民主党県連会長の馬淵澄夫・衆院議員は同日、朝日新聞記者の取材に応じ、自身の出馬は「200%ない」と言い切った。

 森岡氏は昨年9月の総選挙で奈良1区から立候補したが落選した。同区では馬淵氏が当選。自民党本部が森岡氏の「刺客」として擁立した鍵田忠兵衛衆院議員も比例区で復活当選した。

 この日の「集い」には約200人が出席。藤原昭・奈良市長や、同じ離党組の藤井孝男元衆院議員(岐阜4区で落選)も顔を見せた。藤井氏は「どの立場においても活躍できる大事な人材。再び光があたる時期だ」とエールを送った。

 森岡氏は知事選出馬を明言していないが、60代の男性支持者は「知事選にもし出馬したら全力で支援したい」。別の支持者(53)も「知事が任期途中で引退すれば選挙日程が早まる。早く復党を認めてもらいたい」と期待を寄せる。ただ、後援会幹部は「まず復党すること。知事選に出馬するかどうかも含めて今後のことはそれから考えたい」と慎重だ。

 一方、民主党県連の馬淵会長は次期知事選について「候補者擁立を含めて検討するが、簡単には見つからない」とした上で、自身の出馬については「200%ない。県連代表としてやらないといけないことがあるし、国政で政権交代を目指している」と否定した。
 (井潟克弘、石田貴子)

荒井議員出馬会見/要請3度、任期3期まで
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000270612070002
2006年12月06日

  5日の記者会見で、次の知事選への立候補を表明した荒井正吾参院議員(61)=奈良選挙区、自民=は、柿本善也知事(68)の路線を引き継ぎ、「平城遷都1300年記念事業」(2010年開催予定)や観光振興に力を入れる考え示した。知事選が前倒しになれば「辞職して出馬する」と語った。

 −柿本知事からいつ出馬を要請されたのか

 1日に正式にあったが、10月末と11月にもあった。その時は「不出馬を考えている。次の県政を担う意欲はあるか」と聞かれたが、正式な打診ではなかったと思う。

 −立候補を決意した理由は

 これまでの知識や経験、人脈を県政発展に生かしたかった。県政から国政に意見を言うのも良いのではないかと考えた。県政の大きな課題は経済活性化。奈良はベッドタウンで、雇用世帯の高齢化が進むと財政を直撃する。観光振興も大切だろう。

 −平城遷都1300年記念事業については

 観光振興の起爆剤になる可能性がある。赤字を出さないで成功させることが大切。一過性でなく今後の観光システムにつながるようにしたい。

 柿本県政は財政がしっかりとして、バランスが取れている。良いところは引き継いでいきたい。

 −参院議員を辞める時期は

 任期まで務め上げたいと思っているが、知事選になればどのような状況でも辞職して出馬しなければいけないだろう。(柿本知事の退任時期については)考える立場にない。

 −自民党に推薦依頼をするのか

 そうしたい。出来れば公明党にも(推薦を)お願いしたい。民主党にも報告にはいきたい。

 −多選についてどう思うか

 3期を超えると弊害があり、望ましくないのではないか。任期は3期までだと思う。


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