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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4210とはずがたり:2006/12/20(水) 00:21:34
それっちゃ:’06回顧 防府単独市制 来春の県議選に注目 /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000125-mailo-l35
12月16日12時3分配信 毎日新聞

 昨年末から今年5月下旬まで、防府市長選の取材にてんてこ舞いした。
 新人候補の元自治官僚、陶山具史氏は立候補表明会見で「山口市と合併して30万人都市にすることが適当だ」と語り、合併推進の県議、市議が同氏の応援に回った。単独市制の継続を主張する松浦正人市長に勝てば「県央大合併」に進むことになる。県都の将来にかかわる重要な選挙だけに、市外の人も強い関心を寄せた。
 自民党や連合山口が陶山氏を全面支援したが、松浦氏の大差の勝利だった。この市長選で県央合併問題に市民の意思は示されたと思うのだが、終止符が打たれた感じはしない。県は「中長期的に県央合併は必要」とし、市議会で、推進の立場の市議は多い。実質的には“4年間の休戦”といったところだろう。
 3期目の松浦市政は半年余りが過ぎ、公約の施策を実行に移しつつある。住民投票条例も制定し、「合併は投票で市民が決める」システムを作った。今後の市政で、さらに「単独」延長になるのか、市民の意思が県央合併に傾くのか。
 来春の県議選防府市区(定数4人)。合併推進の立場の現職4人に、市長選で松浦氏を支援した新人2人が挑む構図だ。結果によっては、単独市制継続の方向性が一層明確になる可能性もあり、注目したい。【北元和生】
12月16日朝刊
最終更新:12月16日12時3分


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