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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4198とはずがたり:2006/12/19(火) 12:43:45
現県政与党は公共事業抑制派の改革派。自民党が絡む改革派はタウンミーティングしかり兎角似非改革派に堕すものであるが今回も然りである。とまれ,もっと若い改革派を藤田の後継と云う形ではなく擁立して自民党主流派の出してくる候補,桧山が良いだろう,と堂々と選挙で雌雄を決すべし。

県民批判に議会「苦渋」 知事辞職勧告決議
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000612180007
2006年12月19日

辞職勧告決議案が可決されたのを受け、記者の質問に答える藤田雄山・広島県知事(右)=19日午後4時43分、広島市中区で、寺脇毅撮影

 「辞職は考えていない」と繰り返していた藤田雄山知事が18日、ついに県議会から「ノー」を宣告された。県政史上初めて、県議会で可決された知事への辞職勧告決議案。事件の刑事訴訟記録公開により、この3カ月余り、次々と明らかになった過去の知事選をめぐる疑惑の解明がいっこうに進まない中、知事の去就が注目される。(福家 司)


 この日朝から開かれた公明党議員団の党議は難航した。協議中に廊下に出てきた公明党議員は報道陣に囲まれ、「幕引きは許されない」「県民の声を(議決に)反映しなければ」「前回(3月に反対したとき)とは状況が違う」などと苦しげな表情で話した。


 本会議は午前10時30分の予定から4時間以上後の午後2時45分に開会した。辞職勧告決議案については、竹鶴寿夫議員(自民党刷新会)が「知事が辞職されたら、疑惑は闇から闇に葬られる」と反対討論。提出者の1人、石橋良三議員(如水会)が「知事個人の問題によって県民に与えた損失の大きさは、知事として万死に値する」と厳しく賛成討論した。

 可決後、知事側近の自民党刷新会の林正夫議員は「残念だ。出処進退は知事が決めることだから、われわれから進言することはない」と言葉少なに話した。

 自民党議員会など4会派は、「03年のパーティー券の売りさばきと知事の職務権限の関係」などを調査するため、百条調査特別委員会の設置を求める決議も提案。大半の議員の賛成で可決された。

 一方、公明、民主県政会は「県議名の公開を求める決議」を共同提案。当初は反対の姿勢を示していた自民党議員会も、賛成に転じ、全会一致で可決された。新田篤実議長は、閉会後の会見で地検への開示請求について「「年内にできれば一番いい」と述べた。


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