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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
4146
:
とはずがたり
:2006/12/15(金) 01:11:31
激戦区は今 '07青森県議選
(1)八戸市(定数8) 評価二分 中村前市長
>>3078
(2006/11/22)
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2006/gekisen/gekisen_01.htm
◇立候補が予想される顔ぶれ
【八戸市】(定数八)
中山 安弘 69 現④ 自民●
田名部定男 60 現③ 民主
滝沢 求 48 現③ 自民●
清水 悦郎 57 現② 自民●
山内 正孝 55 現① 民主 本来中村後継
熊谷 雄一 44 現① 自民●
山田 知 36 現① 民主系無所属
中村 寿文 67 元⑤ 民主系無所属 前八戸市長
藤川 友信 58 新 無所属=自民●
工藤 智幸 41 新 無所属●→自民系無所属
畠山 敬一 51 新 公明
田端 文明 48 新 共産
(名前の次の数字は年齢。丸数字は当選回数)
十一月中旬。八戸市内各地区を精力的に回る、前市長・中村寿文の姿があった。県議として再起を目指す理由を、支持者に説明するためだ。
昨年十月の市長選で再選を果たせなかった。約一年の充電を経て、九月に立候補を表明。以来、支持者回りはいわば日課となっている。「手応えはいい」と大きくうなずく中村。政治生命を懸けた活動が本格化するのは年明け後だ。
市長から県議への転身は異例の決断。「(次期市長選までの)三年は長すぎる。政治家・中村が死んでしまう」。後援会幹部が解説する。
かつて県議選で二万票以上を獲得した実力者だが、「必ず当選圏内に入ってくる」「もはやかつての力はない」と、市政界の評価は二分する。
周囲の雑音に「市長を経験したからこそ八戸市、青森県のために働ける」と反論する中村。「互いにベストを尽くせば、四人が当選できる」とも語る。
◆ ◆ ◆
四人とは、自身を含め、中村が「同志」と語る民主党系の現職三人を指す。八戸市選挙区は自民党が四議席、民主系が三議席で、勢力が拮抗(きっこう)。中村は次期県議選で、形勢逆転も可能と訴える。
だが、当の民主党からは「共倒れの危険性がある」との声が根強い。特に危機感を募らせているのが、二期目を目指す山内正孝。「重複する支持者が多い。本当につらい」と困惑する。
中村が県議時代、選対本部長を務めたのが、当時八戸市議だった山内。中村が市長転身後、事実上の後継者に指名したのも、山内だった。
一心同体で戦ってきた二人が、同じ戦場で相まみえるのは初めて。出馬会見の四日前、中村は山内を訪問。地区ごとの住み分けにも言及し、理解を求めたという。
だが、“また裂き”の支持者には戸惑いが広がる。山内自身が「一体どうなっているんだ」と迫られる場面も。中村が強調する「共闘」とは裏腹に、水面下では支持層の流動化が進んでいる。
自らの基盤強化に腐心する山内。「党の政策を訴えながら支持、支援を呼びかける」と、純粋無所属で出馬する中村とは一線を画す。
◆ ◆ ◆
民主側のお家事情を尻目に、自民党は十月、現職四人の公認、新人一人の推薦を決めた。「民主の混乱に乗じれば、議席の上乗せも可能だ」。一部では鼻息も荒い。
五議席を獲得すれば、保守分裂以後では最多。市政界における主導権争いでも圧倒的優位に立つ。県議選に続く八戸市議選と連動させる形で、統一地方選を機に、さらに党勢拡大を図る考えだ。
党八戸市支部長でもある滝沢求は「全員の当選を目指し、支部として全力を挙げて戦う」と語気を強める。
公明党は六期務めた間山隆彦が勇退。議席死守を至上命題に掲げ、新人の八戸市議・畠山敬一の知名度アップに奔走する。共産党は田端文明を擁立し、初の議席奪取を目指す。再挑戦の工藤智幸は自民党系だが、無所属で臨む。
(敬称略)
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