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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4106とはずがたり:2006/12/13(水) 11:38:20
比例に出る民主現職の後継候補擁立。政和会も出馬。自民は政和会に乗るのではないのか?

2007県議選・大船渡区 渕上氏(盛町)が出馬へ
民主党・藤原氏の後継
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws2101

 大船渡市盛町の会社役員・渕上清氏(48)は十二日、来年春の県議選大船渡選挙区(定数1)に民主党公認で立候補する意向を固めた。同党県連幹事長で、参院選比例代表への出馬が確実視されている県議・藤原良信氏(55)の後継として擁立されたもの。十三日に正式表明し、同日中に民主党に公認申請する。同選挙区は定数減で一人区となる注目区で、新人の起意は初めて。もう一人の現職・田村誠氏(58)も三選出馬に意欲をみせており、今後は独自候補擁立を目指す自民党の動きも焦点となりそう。
 現在、大船渡選挙区選出の県議は藤原氏=民主・県民会議、5期、日頃市町=と、田村氏=政和・社民クラブ、2期、赤崎町=の二人。このうち、藤原氏は来夏予定されている参議院比例代表への出馬が確実な情勢となっている。
 藤原氏は今月一日に大船渡市内で開かれた同氏後援会の拡大役員会の場で、参院選出馬について支持者に説明。県議選に関しては「別の選挙に出るには後継を作らなければいけない。(来春の知事選出馬予定の)達増氏と連携を取りながら二期、三期とできる年齢層で、後援会組織からまとめていきたい」と述べていた。
 渕上氏は、藤原氏の若手支持者らで構成する青年部組織「郷道会」の幹事長。同会で渕上氏を推す動きがあり、十二日夜に市内で開かれた藤原氏の後援会(宮澤信平会長)と経済界有志による支援団体「藤友会」(甘竹秀雄会長)の合同拡大役員会に推薦。満場一致で県議選出馬の承諾が得られた。
 渕上氏は役員会終了後、東海新報社の取材に対して「推薦をいただき光栄。後継として恥じないように頑張っていきたい」と語っている。
 渕上氏はこれまで、青年会議所、商工会議所、PTAなど地域組織の中でもリーダー的な役割を務め、藤原氏の後継となる県議選候補に白羽の矢が立ったとみられる。藤原氏の後援会関係者だけでなく、地元・盛町の青年層からも渕上氏の擁立を求める声があった。
 十三日には大船渡市内で記者会見を開くほか、党県連に公認申請する。自身初めての選挙となる渕上氏は、これまでの藤原氏の支持基盤を引き継ぐ。個人後援会の組織づくりは地元・盛町を皮切りに今週にもスタートする見通し。
 渕上氏は昭和三十三年盛町生まれで、大船渡高校卒業。立根町にある建築板金業・(有)フチガミの代表取締役を務め、盛町木町在住。これまで大船渡青年会議所理事長、県PTA連合会副会長、大船渡商工会議所青年部専務、東北ブロック商工会議所青年部連合会会長などを歴任。現在は県立大船渡高校PTA会長、市立図書館運営協議会委員などを務めている。
 来春の県議選で大船渡選挙区の定数は現行2から1に削減され、激戦が予想される。
 もう一人の現職の田村氏は、正式表明はしていないものの三選を目指して出馬する意向。前々回選で議席を失った自民党も「反民主の受け皿を作らなければならない」と独自候補を擁立する構えで、今後の動きが注目される。

2006年12月13日付 1面


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