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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4105片言丸:2006/12/13(水) 11:16:05
自民公認、3氏の争いか 県議選
2006年12月12日 朝日愛知
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000000612120002

 来春の県議選新城市・北設楽郡選挙区(定数1)で、公認候補選びに迷走する自民党。10月に現職と未調整のまま新顔が立候補を表明する「フライング」で幕を開けたが、党新城支部は11日、先月実施した支部内の予備選で最多得票した現職を擁立することで合意した。しかし、この日、別の新顔が立候補を表明し、さらに複雑な展開となった。(奥田悟)


 11日、党新城支部は会合を開き、現職(新城市選出)の加藤実県議(73)を推すことで合意した。一方、同党に所属する旧新城市議村田康助氏(56)が同日、新城市役所で記者会見し、立候補を表明した。


 同党内では10月、森田尚登・新城市議(51)が立候補を表明しており、3人が公認を争う格好となった。


 村田氏は、合併前の旧新城市で03年に初当選。1期目で迎えた合併後の市議選で落選した。県議選では、救急医療体制確立のための道路整備などを訴えるという。


 立候補の理由について村田氏は「支部がごたごたしていて、このままでは(民主党系の候補に)議席を奪われかねないと危機感を持った」と説明。南北設楽支部を含めた幅広い支持を集めて自民党に公認申請したい考えだという。


 一方、党新城支部から推されることになった加藤氏は、朝日新聞の取材に「実績を生かしたい」などと話した。


 まとまったかにみえる同支部内だが、依然として、昨年の新城市長選で元助役を推して敗れた加藤氏への責任論は、くすぶっている。また、穂積亮次市長を推して対立した南北設楽支部の理解を得られにくいという懸念も強く残る。


 党内には新城、南北設楽両支部の統合問題も課題として残っており、新城支部のある市議は「南北設楽が反対した場合、統合の話を壊してまで加藤氏で戦うのか」と心配する。


 加藤南・党県連幹事長は、公認候補選びについて「知事選を控えた時期でもあり、選挙区内の意見をじっくり聴きたい」と話している。


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