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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
4080
:
とはずがたり
:2006/12/11(月) 11:59:03
区割り変更の影響(下)
新拠点づくりを急ぐ
http://www.sakigake.jp/p/servlet/member.auth/mc/kikaku/y2006/kengisen/kengisen_06.jsp
市から郡へ、郡から市へ
従来の市選挙区と郡選挙区を一つとする「合区」は、初めて足を踏み入れる市町村の拠点づくりを各候補予定者に急がせている。さらに、選挙区が一挙に広くなるため浸透が難しいなどの理由から、現職県議の引退表明をも促している。
目立つのは、郡部選出県議の市部への拠点づくり。
湯沢市・雄勝郡選挙区は、旧湯沢市と旧雄勝郡の合区。旧雄勝郡選出で旧稲川町を地盤とする自民現職の大関衛氏にとって、旧湯沢市部で選挙を戦うのは初の経験となる。危機感を募らせて、早くも昨秋には始動。今年1月には旧市部に新事務所を開設し、夏まで半年間かけて巡回した。
同じ旧雄勝郡選出の現職安藤豊氏は、票の多い羽後町が地元だが、上積みの鍵を握るのは、やはり初めて戦う旧湯沢市部の票。今年6月ごろから活発に動いている。ただ、羽後町が市町村合併に参加しなかったことの影響が、旧市部でどう出るかなど未知数の部分も多い。
旧能代市と旧山本郡の合区である能代市・山本郡選挙区でも、旧山本郡選出の現職が、旧能代市部への浸透に懸命だ。
逆に、市部選出現職が旧郡部に進出する動きも、徐々に本格化しつつある。
旧北秋田郡選挙区に属していた旧比内町と旧田代町が加わった新大館市選挙区では、旧大館市選出の鈴木洋一(自民)、石田寛(社民)の現職両氏が先月、それぞれ比内地区に後援会を設立。近く田代地区でも相次いで後援会組織を設立する。
旧南秋田郡選挙区に入っていた旧若美町と旧男鹿市の合併によりできた新男鹿市選挙区は、現職の加藤義康氏、出馬を検討している会社社長とも地盤は旧男鹿市。選挙戦になった場合、新たに加わった若美地区への浸透がポイントとなりそうだ。
ほかに旧横手市と旧平鹿郡が一緒になった新横手市選挙区でも、現職らが、各団体や高校の同窓会などさまざまなつてを頼りに、広いエリアへの浸透を試みつつある。
合区の端的な影響は、現職の引退だ。旧秋田市選挙区と一緒になる旧河辺郡選出の木村友勝氏は今月4日、今期限りで引退する理由の一つに合区を挙げた。
「これまでの30倍もの人口の選挙区で戦わなければならない。自分の年齢や、これから後援会組織を立ち上げなければならないことを考えれば、将来にわたって長く(県議を)できる人が立候補したほうがいい」
その旧河辺郡からは、既に現職と新人合わせて3人が新秋田市選挙区に名乗りを上げている。
<完>
2006.10.15付
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