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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4077とはずがたり:2006/12/11(月) 11:57:50

新人は6人前後出馬 旧河辺,地域票争奪か 秋田市
http://www.sakigake.jp/p/servlet/member.auth/mc/kikaku/y2006/kengisen/kengisen_03.jsp
 【秋田市=定数13】

 旧秋田市選挙区(定数11)と旧河辺郡選挙区(同1)の合区。区割り変更を機に、定数が1増となる。

 先月の9月定例県議会以降、引退と新人の出馬表明が相次いでいる。現職2人が来期の不出馬を明らかにした一方、新人3人が出馬を表明し、うち1人が自民党の公認を受けた。現職の残り10人のうち、大半は出馬が確実とみられる。

 引退するのは、3期目で社民の加成義臣氏(61)と、4期目の木村友勝氏(64)。両氏は9月定例県議会の閉会を待つように、先月末と今月初めに立て続けに表明した。加成氏は3期目の区切り、木村氏は区割り変更などを理由とした。

 出馬が確実な現職のうち、党公認済みは6人。公明の田口聡氏(52)は6月下旬、党中央幹事会で公認された。民主の高松和夫氏(64)は7月下旬、党県連常任幹事会で公認が決定。北林康司氏(65)、冨樫博之氏(51)、中泉松之助氏(59)=以上自民=の3人も8月上旬、党県連の選挙対策特別委員会で一次公認に名を連ねた。同11日には、共産党県委員会が山内梅良氏(58)の公認を発表した。

 無所属の現職のうち、会派「みらい21」の穂積志氏(49)と瀬田川栄一氏(59)、同「いぶき」の淡路定明氏(47)は出馬の意向を明らかにしている。また、木村氏と菅原昇氏(66)=大館市選挙区=が引退を明らかにしたほか、今期中は自民党会派と合流しないことを決めた「新生会」の会長を務める工藤嘉左衛門氏(71)は態度を明らかにしていない。

 これまでに出馬表明した新人は、旧雄和町議で獣医の竹下博英氏(53)、元秋田市議会議長で前回の県議選では次点だった自営業の鈴木孝雄氏(62)、元国会議員秘書で秋田椿台エフエム放送代表取締役を先日退任した黒崎一紀氏(47)。竹下氏は出馬会見後の先月下旬、自民の公認が決まった。黒崎氏も自民に公認申請する方針。鈴木氏は前回同様、無所属で臨む構えだ。

 新人はほかに3人前後が出馬する模様。社民・加成氏の後継候補は、秋田市議を中心に党県連内で選考が進んでいるが、同市議から県議へのくら替えは社民以外でも模索されているようだ。また、前回県議選の落選候補の中からは、鈴木氏のほか、市内の自営業男性(56)の出馬が確実な情勢。さらに、候補者公募中の民主党県連は、秋田市選挙区からの擁立に積極姿勢を見せている。

 区割り変更が直接的に影響するのは旧河辺郡エリア。住居周辺を地盤と見た場合、ここでは木村氏が引退し、旧雄和町議の共産現職山内氏に、新人で自民の竹下氏、同じく新人で自民に公認申請する黒崎氏が絡む形。地域票の奪い合いとなる様相を色濃くしている。

2006.10.12付


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