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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4065とはずがたり:2006/12/10(日) 13:33:27
県議選ルポ 激戦区<1> 水戸市区
各党乱立、生き残りへ大混戦
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20061205/lcl_____ibg_____000.shtml

 自民(3人)、共産(1人)の現職四人に対し、民主、公明、無所属の三新人が出馬し、計七人による大混戦の水戸市区。このうち六人は市議経験者で残る一人も前回次点候補。各陣営とも、生き残りをかけて組織戦と無党派層の取り込みにしのぎを削る。

 なかでも、自民現職三候補の危機感は強い。

 川津隆氏は第一声をJR水戸駅前で上げた。三の丸小、水戸二中を卒業し、駅周辺はホームグラウンド。…
 木本信男氏は「知事が初当選した選挙で応援した市議は私だけ」と知事との関係を強調…する。
 前回補選で無投票の高橋靖氏は初の選挙戦。出身は一九九二年に水戸市と合併した旧常澄村。市議選は三期連続トップ当選の実績を持つ。常澄地区で出陣式を行[った]…

 唯一女性の共産大内久美子氏が第一声に選んだ場所は水戸市の駅南平和公園前。公園には戦争を語り継ぐために建てられた「平和の像・碧翔」がある。…

 一方、三人の新人は議席奪取に懸命だ。
 「県都・水戸に民主党の一議席を」。民主新人の佐藤光雄氏は党を前面に出した。水戸市から同党県議が選出されれば初めてとなる。
 「政権交代のためには足元の基盤を整えなければならない」。十一月二十二日の集会で小沢一郎代表が強調した。市議を三期務め、連合の支援も受け、佐藤氏は「必勝」の切り札でもある。

 公明の高崎進氏も、新人ながら「議席死守」の重い責任を背負う戦いとなる。同党の鈴木孝治氏が病気を理由に突然引退を表明したのは七月。準備期間は四カ月と短いが「伝統ある水戸の議席を守り抜く」と、創価学会の強い支援を受ける。

 前回次点の舘静馬氏は唯一の三十代候補として若さをアピールして雪辱を誓う。「人づくりがないと街づくりはできない」と、たばこ税の使途を子育て支援に限定する独自のマニフェストを作成して浸透を図っている。

 前回は水戸市長に転出した加藤浩一氏が一万八千票余りでトップ当選。最下位当選者も九千二百票余りを獲得した。今回は加藤氏の票の行方が勝敗を左右する。 (秦淳哉)


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