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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4013とはずがたり:2006/12/07(木) 06:32:06

県東は駿東郡南部など意外に連合が強い。浜松も見習って欲しいところ。

【激変 県議選(8)】三島市 駿東郡南部 熱海市 伊東市
http://www.shizushin.com/feature/touitsusen/kikaku/kikaku1/20061202134840.htm

前回無風の三島は激戦に

三島市(定数2)
 三島市長選を終え、民主現職の岩田政雄(63)=3期=は「厳しい戦いになる」と危機感を強めている。同じ錦田地区から自民市議の宮沢正美(57)が出馬を表明したのに続き、民主党衆院議員細野豪志の元公設秘書で支持層が重なる無所属の古長谷稔(35)も名乗りを上げ、前回の無投票と違って激戦が予想されるためだ。
 市長選では岩田が支部長の民主党市支部、宮沢が幹事長の自民党市支部は、ともに当選した現職の小池政臣市長を推薦した。岩田が「小池後援会の応援を信じている」と語れば、小池陣営の遊説隊長を務め後援会の地区事務局長でもある宮沢は「どちらが支援に懸命だったか、市民の目にも明らか」といずれも譲らない。
 既存政党に飽き足りない層の結集を狙う古長谷は市長選後、連日朝夕の街頭演説をスタートさせた。県議を辞して市長選に挑み、敗れた豊岡武士(63)は「(現職に迫った)2万3000票への責任がある」と再出馬の気配もうかがわせる。

駿東郡南部(定数1)
 駿東郡選挙区(小山、長泉、清水町、定数2)から小山町が外れ、定数1に減る駿東郡南部。出馬を表明しているのは、公選法違反による当選無効に伴って昨年7月に行われた選挙で、三つどもえの戦いを制した無所属の現職高田泰久(60)=1期=1人。再選に向けて連合の推薦を受け、地盤の長泉町を中心に保守層への浸透にも取り組む構え。
 保守系では現職の長泉町議や清水町の若手会社経営者の名も取りざたされたが、具体的な動きにつながらず、自民党は新たな候補者の擁立を急いでいる。

熱海市(定数1)
 連続無投票当選の自民現職の田島秀雄(48)=2期=は「いつ選挙戦になってもいいように」と精力的に県政報告会を各地で重ねる。
 一方、9月の市長選で現職らを破り、支援した候補を当選させて勢いづく民主党熱海支部も「当然、次は県議の席を狙いにいく」と候補者擁立を目指す。しかし、統一地方選の市議選への対応が優先され、具体的な擁立の動きは見えない。

伊東市(定数1)
 佃弘巳市長の県議からの転出に伴う昨年7月の補選と同じ顔触れで、自民現職の小野達也(43)=1期=と、新人で元市議会議長の中田次城(41)の同世代の一騎打ちとなりそうだ。
 小野は9月から市内18地区で県政報告会を行い、実績のアピールに努めている。「今回は追われる立場」と後援会は神経をとがらし、観光業界など組織固めに力を注ぐ。中田は「市民の代弁者としては政党色がない方がよい」と無所属で出馬する見込み。小野の地盤の宇佐美を重点地区に位置付け、切り崩しを図る戦略を描く。(文中敬称略)


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