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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4010とはずがたり:2006/12/07(木) 06:30:54

牧野もどっかで手打ちしろよなぁ。。共倒れちゃうに。小選挙区でもなかなか当選できない癖に我が儘ばっかりいうでない。

【激変 県議選(5)】静岡市(中)―駿河区(定数4)
http://www.shizushin.com/feature/touitsusen/kikaku/kikaku1/20061129100724.htm

足並み乱れる民主党

 「俺たちが元職をやると言っているのに、新人を出してくるとは…」。今月上旬、前衆院議員で民主党静岡1区総支部長の牧野聖修が突然、駿河区に新人を擁立したことに、連合静岡の幹部はぶぜんとした表情を見せた。民主党県連は「3人区以上は複数擁立」との党本部の要請を持ち出し、元職と新人の2人を共に党本部に公認申請する苦肉の策を取った。
 連合静岡は民主党元職の奥川宏(54)を早々と推薦していた。一方、牧野が立てた新人の小田巻進(54)は「連合静岡に支援を要請する考えはない」と言明。選挙で車の両輪となるはずの民主党と連合静岡に一層深い亀裂が生じることになった。
 牧野と連合静岡の確執は昨年の知事選の対応にさかのぼる。続く9月の衆院選では、牧野に対して連合静岡は無所属新人を支援。連合系の奥川が同調したことも、今回の牧野の新人擁立のきっかけになったといわれる。
 民主党1区総支部は「総支部は元職の申請を受理していない」として党本部に公認しないよう抗議文を送付。これに対し、連合静岡は「葵区で候補者を探している。あきらめてはいない」(幹部)と、葵区に現職を抱える牧野側を牽制(けんせい)する。
 民主党は前回、旧静岡市(定数10)で初めて2人を擁立。牧野系列の新人が当選し、奥川が苦杯をなめた。今回も同じ構図となるが、選挙区分断で定数が半減しただけに、骨肉の争いは激しさを増すばかりだ。
 駿河区には奥川、小田巻のほか、自民党の佐野康輔(65)=5期=、堀江龍一(61)=3期=、公明党の前林孝一良(53)=2期=の現職3人と、共産党新人の寺尾昭(62)が出馬する。
 「両者が熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げれば、自民の現職も無傷では済まない」。自民党市議の1人は民主党の分裂選挙の余波を懸念する。自民党支部の幹部は「奥川は組合票に加え、前回の失敗から地域の引き締めを図るはず。小田巻には牧野が持つ個人票がある」と分析。自民党は安倍川を挟んで西部が佐野、東部が堀江と地盤が分かれるものの、民主党の両者が自民党支持層に食い込んでくることを強く警戒する。
 公明党県本部の幹部は「民主党とは戦い方が違う」と冷静に受け止めるが、「葵区に擁立した新人に力を投入せざるを得なくなるではないか」と他党関係者はみる。共産党市議団幹部は「オール与党の地方では、民主党は批判勢力とは見られていない。こちらの訴えが鮮明になる」と強調する。
(文中敬称略)


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