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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3945とはずがたり:2006/12/03(日) 14:14:41
麻生如きに人気が出るのは片腹痛し。来夏の参院選で自民が敗北した後は福田かと思ってたが麻生とかもありなのか?

12・10県議選
カギ握る『TX沿線』『若者』
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20061203/lcl_____ibg_____000.shtml

 最近の県議選で必ず焦点となるのが、下落傾向に歯止めがかからない投票率。前回は過去最低の47・57%を記録し、初めて50%を割った。今回、県選管が目指すのは、50%台の回復。十日の投票日に向けて、投票率アップの試みを続けている。カギを握るのは「つくばエクスプレス(TX)沿線」と「若者」だ。 (布施谷航)

 前回、県内の自治体で投票率が最も低かったのは守谷市の25・90%。つくば市(40・09%)、取手市(33・83%)、牛久市(27・21%)など、県南地域では、県平均を大きく下回る自治体が目立った。県選管は「都心部に通う住民が多い県南地域の低投票率を改善することが大きな課題」と指摘する。

 このうち、守谷市は昨年の衆院選では67・07%と、県平均の64・46%をわずかに上回った。有権者の間に、県議選などの地方選挙と国政選挙との意識の差が表れている。

 さらに、守谷市選管は「TXが開通して沿線開発が進み、新住民の増加傾向に拍車が掛かった」と懸念する。有権者数は、前回に比べて約四千五百人増加。多くが都心部に通う住民とみられ、低下が加速するのではないかとの危機感は強い。

 今回、市選管が掲げる目標は35−40%。急激な上昇は望めないとみて、県選管の「50%超」より低く設定した。市役所の電話の保留音に、投票を呼びかける音声を使用したり、銀行や大型店舗での啓発活動など、最下位脱出にあの手この手で対策を試みる。

 もう一つの投票率を左右する要素が「若者」だ。前回、六十五−六十九歳の69・64%をピークに、年齢が下がるにつれて投票率も低迷。三十−三十四歳は33・05%、二十五−二十九歳は28・00%、二十−二十四歳は24・49%と、県平均を大きく下回った。

 このため、選管は、県内の各大学で選挙啓発のチラシを配布してもらうほか、映画やラジオのコマーシャルを一般から公募して作製。若者の目や耳に触れそうな媒体を通じて、若者に投票を呼びかけている。県選管は「将来のことを考えても、若い人に県政に関心を持ってもらうことは欠かせない」と強調している。

県議選 “恩返し”の麻生節 異例の来県2度目
http://www.sankei.co.jp/chiho/ibaraki/061203/ibr061203002.htm

 自民党の麻生太郎外相は2日、県議選立候補者の応援のため県南地域を駆け回った。9月の総裁選で支持を打ち出した党県連への“恩返し”で、告示前に続く2度目の茨城入りとなる。現職大臣が県議選の応援に2度も駆け付けるのは異例。麻生外相は「頼まれればそりゃ来ますよ」と語り、声をからして支持を訴えた。

 麻生外相は無党派層が多いとされる守谷市、取手市、旧藤代町、利根町、龍ケ崎市で演説。総裁選で「味のある街頭演説」が評判になった大臣をひと目見ようと大勢の有権者が集まった。保守対決となる旧藤代町と利根町の北相馬郡区(定数1)と竜ケ崎市区(同)は党県連の重点地区になっている。

 JR取手駅東口では“前座”を務める地元選出の衆院議員が「私も早く麻生先生のようになりたい」などと場をつなぐ中、午後4時過ぎに到着。麻生外相は無投票で14選を決めた山口武平県連会長と一緒に街宣車に上がり、「テレビで見るよりいい男だと思う人?」などと声を掛けた。

 有権者らは満面の笑みで身を乗り出して語り掛ける姿に大喜びし、カメラ付き携帯電話を取り出して盛んにシャッターを切っていた。

 麻生外相は総裁選に触れ、「5票ももらった茨城から頼まれればそりゃ来ますよ」と述べたほか、「漫画とJポップが日本の国力、日本の文化」などと持論を展開した。

 街宣車を降りた後、麻生外相の周りには主婦を中心とした女性ファンだけでなく、アキバ系とみられる若者らも殺到。もみくちゃにされながら乗用車に乗り込み、次の演説会場に向かっていった。

(2006/12/03 04:48)


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