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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
3938
:
現実責任二大政党論者@新進党の理想
:2006/12/03(日) 04:32:22
【新進党から学ぶこと】小泉首相は、自民党を「中選挙区型」から「小選挙区対応型」へと改造するのに成功した。「鉄の結束」を誇ったかつての派閥のように、現在の自民党は一致結束した政策集団に変質しようとしている。
それを「小泉首相の独裁体制」と批判する意見も根強いが、派閥の親分が右と言えば右と従うのは当たり前のことだ。それが嫌ならば、派閥を割って出ればいい。田中角栄氏の政治手法に反発した議員が、対立する福田派に移籍したように、小泉自民党に反対ならば前原民主党に移ればいい。小選挙区時代の政党は、かつての派閥と同じであって、政党間の往来をためらうことはない。
その意味で、本来、郵政民営化法案に反対した議員は、自ら自民党を離党し、民主党に移るべきだったと思う。自民党内にとどまりながら、党総裁を批判し続けるのは、中選挙区時代の発想だ。造反議員の選挙区に「刺客」を送り込んだ小泉氏の手法は、小選挙区時代の政党党首として、むしろ筋が通っていた。
問題なのは、自民党を除名された(または離党勧告を受け離党した)議員たちが、いつか復党したいがために、前言を翻して郵政法案に賛成したことだ。しかし、彼らの選挙区には、もう既に新しい自民党支部長が存在するのだ。それならば潔く最大野党たる民主党に移籍し、小泉内閣打倒を目指すのが、政治家としての筋ではないか。
民主党の側も、郵政政局で除名された元自民党議員や、刺客に負けて落選した前議員に、積極的に入党を呼び掛けるべきだろう(造反議員ではないが加藤紘一氏などは今の自民党より民主党の方が似合っているとさえ思う)。選挙区で自民党と対立する政治家を巻き込んでこそ、はじめて「下からの政界再編」は可能になる。保守系だからと敬遠するのでなく、政権交代実現の大義のために「反小泉」勢力の結集を最優先すべきではないか。
地方政界では、まだまだ中選挙区時代の「派閥間対立」のしこりや、自民VS新進の保守2大政党のなごりが残っている地域も多い。民主党は、そうした各地域の事情をうまく取り入れながら、地方での反自民保守勢力との共闘を目指すべきだ。冒頭で紹介した「地域政党」構想が何を意味するのか現時点では明らかでないが、それが民主党の地方組織強化の第一歩となることを期待したい。(了)
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa21/e/31a5ae5303d84a24ab54fd45e0c52f02
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