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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3799片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/26(日) 15:19:13
茨城、14市で選挙区分断
ねじれ県議選
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20061126/mng_____kakushin000.shtml

 「平成の大合併」が一段落して初めての茨城県議選(定数65)が12月1日に告示、同10日に投開票される。この4年間で、県内の市町村はほぼ半減したが、選挙区は合併前と同じ。自治体と選挙区がぴったり重なり合わない「ねじれ現象」は、師走の戦いに異変や混乱を引き起こしている。来年春の統一地方選挙では、こうした混乱が各地で起きそうだ。 (水戸支局・生島章弘、布施谷航)

 「最も怖いのが票の取り違え。開票所には、全職員の七割を集める」。昨年三月に誕生した県西部の坂東市。選挙管理委員会の担当者は頭を抱えた。

 合併した旧二市町は県議選の選挙区が異なる。今回は二つの選挙区を抱え、さらに市議選も加わった「トリプル選」となる。県議選の一つは無投票の公算だが、開票作業には通常の一・五倍にあたる職員三百五十人を動員する予定だ。

 「合併推進県」の茨城県では、この四年間で市町村が八十三から四十四に減った。県議選の選挙区は原則、市・郡の単位に設けられるが、七割の議席を占める自民党にとっては、複雑な選挙区調整が必至。そこで、合併後初の選挙に限って従来の区割りの維持を認める特例を適用し、抜本的な見直しを先送りした。このため、坂東や水戸など十四市にそれぞれ二つの選挙区が存在している。

 従来通りの区割りで行われる選挙でも異変はある。

 過去二回、無投票だった潮来市区(旧行方郡区)。今回は一転、定数二に対し、現職一人と新人四人の計五人による激戦となる見通しだ。

 行方郡内の合併が進んだ結果、同区は今回、潮来、行方両市で構成されるが、次回は別々の選挙区になるとみられている。現職は潮来市を地盤とし、行方市出身の現職はいない。このため、行方市内の票を狙って、元行方市議らが乱立。今回議席を獲得すれば、次の選挙では「行方市選出」の現職として、足場固めができるとの計算もうかがえる。

 ある陣営は「潮来で支持をもらっても、先々生きない」(幹部)として、今後の区割り変更を見越し、行方市内を重点的に回る作戦だ。

 逆に、区割りや定数見直しの先行きが不透明な選挙区では、新人が様子見を決め込むケースもある。毎回、保守系候補同士による激しい選挙戦が繰り広げられる県西部では、無投票の選挙区が続出しそうだ。

 現時点で無投票とみられるのは三十五選挙区中十二選挙区。過去最多の二十人が審判を受けることなく当選する見通しだ。現職の選対幹部は「せっかく当選しても、区割りが変われば一から始めなければならなくなる」と、無風の背景を指摘する。

 合併をきっかけに各陣営が迫られているのが戦術の練り直し。これまで支持拡大の手足となってきた市町村議が減少していることが大きい。合併後の一定期間、身分を保障する在任特例で議員数の変わらない議会もあるが、「行財政のスリム化に逆行する」との批判を受けすでに県内の五市町議会が解散。議員数が八十人近くから三十人以下に激減したところもある。

 今月十七日に自主解散した笠間市議会は、県議選直後の十二月十七日、市議選が告示される。定数がほぼ半減の出直し選に臨む前市議からは「自分の首がかかっていて、県議選どころじゃない」との声も聞かれる。

 県議選の同市区は、いずれも市議出身の現職と新人候補による一騎打ちの様相。候補者側は「みんな自分の選挙が大事だろう。応援は頼みづらい」「こうなったら丹念に歩いて票を稼ぐしかない」と戸惑いながら自力での選挙戦を覚悟している。


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