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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3792とはずがたり:2006/11/26(日) 13:43:11
>>3733

どうなる「保利王国」 県議選も絡み復党の行方注視
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=266521&newsMode=article

 衆院佐賀3区で一枚岩を誇った「保利王国」が復党問題などで揺れている。来春の県議選唐津市・東松浦郡区(定数7)に、保利耕輔氏の前地元事務所長が出馬することを表明した。保利氏は長く地方選とは一線を引いてきたが、前事務所長の強い意志とはいえ「地元秘書」の県議選参戦に、実質的に王国を支えてきた自民県議たちの心中は穏やかではない。一方、中央では郵政造反組の復党に厳しい条件も取りざたされる。「『国政選挙は保利先生』との楽観論は通じなくなる」と、地元は復党問題とともに、じっと行方を注視している。

 保利氏は当選10回。小選挙区でも負け知らずで、無所属として自民公認の広津素子氏と争った昨秋の総選挙でも圧勝した。それを支えてきたのが、選挙区のほぼすべての自民・保守系地方議員たちで、地元事務所がとりまとめてきた。

 自民県議にとって来春の県議選は新唐津市になって初の戦い。選挙区が唐津市、東松浦郡全域に拡大、「地盤」を固める旧来のやり方は通じなくなった。そんな中、自民党県連は18日、現職4人の公認を決定。20日には前事務所長とJA幹部が相次いで出馬表明、自民公認となる見通し。選挙には非自民の現職2人、共産新人も加わり、7議席を9人で争う激戦が見込まれる。

 3区内の旧市町村の自民党16支部は従来通り「保利支持」。今年1月、自民佐賀3区支部長には党中央の指示で広津氏=九州比例=が就任したが、自民16支部は7月には保利氏個人の政策研究会「一誠会」を別に立ち上げ、広津氏率いる佐賀3区支部とは距離を置いてきた。

 ところが、来年の県議選では、純粋な保利氏支持者、3区支部幹事長を務める現職、それに前地元事務所長も加わる。地元の自民実力者は「保利氏の特定候補への肩入れは考えられないが、事務所長は地元の顔。配慮しても保利人脈がぶつかり合う」と懸念。別の関係者も「復党問題の微妙な時期、後継者も決まらないまま地元に精通した所長の参戦はどうか」。複数の現職側は「票をどのくらい食われるか」と警戒する。

 衆院3区では「保利先生のため自民党員になった」と党員離脱が相次ぎ、昨年末の党員数は前年同期より約1000人減の約2700人。3区内の自民16支部は8月、「党勢拡大にも支障が出る」と保利氏の早期復党の嘆願書を党本部に提出した。復党問題に気をもむ人も多く、保利氏を支える重鎮の一人は「結束力には自信を持っているが、選挙から1年たち支持者の熱も冷めつつある。ここで復党できないと地盤に亀裂が入る可能性がある」と心配そうにつぶやいた。
11月26日更新


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