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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3753片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/23(木) 10:35:00
最終日に副知事人事案
県議会29日開会 讀賣福島
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news002.htm

 県議会議会運営委員会が22日開かれ、川手晃前副知事の退任に伴う副知事の人事案が定例会最終日の来月14日に提案されることが明らかにされた。この日は佐藤知事に対する県議会の各会派要望もあり、最大会派の自民党は原発問題への前向きな取り組みを求めた。佐藤知事就任後初となる県議会開会を29日に控え、動きが本格化してきた。

 定例会は29日から12月14日までの16日間。開会日に知事の所信表明を行い、代表質問は12月1日と4日に行われる。副知事人事は、一連の事件で動揺した県庁を立て直すため、経験豊かな部長級からの登用を軸に人選が進められるとみられる。出納長を廃止し、知事を補佐する副知事の権限を強化する改正地方自治法が来年4月に施行されることから、来春以降、副知事を2人制とする可能性もある。

 一方、県議会各会派は同日、定例会と来年度の予算編成について佐藤知事に要望した。自民党は談合防止の入札制度改革、少子化・子育て支援、未履修問題での県の適切な対応などを挙げた。来年度の予算編成では、前知事時代に白紙撤回されたプルサーマル計画に触れ、「立地地域の意見や県民の声、国や事業者の取り組みを踏まえ、前向きに取り組まれるよう要望します」とした。

 与党の県民連合では、一般競争入札を原則とする入札制度改革、有害鳥獣の対策、関係機関の連携による児童虐待防止対策などを要望。予算編成については、都市と地方の「二地域居住」の拡充や、優良企業の誘致、医師不足解消などを掲げた。公明党はいじめや雪対策などの強化、共産党は談合・汚職事件の徹底解明や、児童虐待防止のため郡山相談センターの独立などを挙げた。

(2006年11月23日 読売新聞)


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