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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3735とはずがたり:2006/11/22(水) 01:14:32
>>3727

公認見送りで“野田派”戸惑い
県議選・岐阜市選挙区
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20061121/lcl_____gif_____000.shtml

 自民党県連が来春の県議選で岐阜市選挙区(岐阜1区)の第1次公認候補を現職5人のうち3人と決めた20日、関係者の間に大きな波紋が広がった。選挙区支部長を務める佐藤ゆかり衆院議員派と無所属の野田聖子元郵政相派との対立のあおりを受けて公認見送りとなった2人の県議は「わけがわからない」などと戸惑いを隠せなかった。

 公認見送りとなった白橋国弘、安田謙三両県議は、いずれも野田氏と近い関係。役員に“野田派”の目立つ党岐阜市支部(市連)が「現職5人一括」を求めたのに対し、選挙区支部の申請から2人が外れたのは「従来のやり方を否定した露骨な市連外し」(市連幹部)との指摘も。白橋県議は「手続きにのっとって申請したのに、どこでどうなったのか分からない」と話し、「反党行為が認められる」などと選挙区支部から指摘された安田県議は「良識的な判断を待ちたい」などとした。

 市連の堀征二幹事長は、県連の会合終了後「納得いかない」とコメント。1次公認に入った平野恭弘県議は「5人申請でなければ公認は辞退する」と主張した。金子一義県連会長は市連と選挙区支部の間で調整するよう関係者に求めたという。

 ただ、選挙区支部関係者は2県議については野田氏支援がネックになっているとして「反党行為をやめない限り申請をしても無理」と強調しており、混乱は簡単には収束しそうにない状況だ。

 (神谷浩一郎)


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