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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
3577
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/18(土) 19:12:03
激戦の構図:06県議選/上 行方郡、鹿島郡 合併で候補者乱立 /茨城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/archive/news/2006/11/16/20061116ddlk08010026000c.html
県議選の告示まで2週間に迫った。15日までに35選挙区、計65議席に対して96人が立候補を表明。事実上、選挙戦は佳境に入っている。合併の影響による候補者の乱立、保守系同士の因縁対決、投票率が停滞する大都市の戦いに焦点を当て、激戦区の構図を探る。
◇後継訴え、思惑交錯
「まだまだ本人はやる気でいたんだが」。窓にブラインドが下がった潮来市延方の「香取衛事務所」で、電話番の男性(79)は肩を落とした。行方郡区(定数2)の自民現職県議だった香取氏は7月に病気のため引退を表明、今月10日に死去した。香取氏は「みんなに世話になったから」と後継指名を拒んだ。
その後、行方市から保守系新人4人が相次いで出馬を表明した。元市議の坂本一郎氏(旧玉造町)と宮内守氏(旧北浦町)、商社代表の小沢貞夫氏(同)、市長選で敗れた旧麻生町長の横山忠市氏−−。4人とも「香取氏の後継」と訴える。
潮来市が地元である現職、藤島正孝氏は、候補者乱立の背景として「合併の影響が大きい」と指摘する。行方郡区は、昨年9月に3町が合併して誕生した行方市と潮来市にまたがる。合併特例法では合併後1回目の選挙に限り、現行選挙区のまま選挙を行えるが、公選法には郡と市に区域を分けて区割りを設ける原則がある。このため次回は両市が別々の選挙区に分かれる可能性がある。
旧麻生町の運動員は「今なら行方市の自立をアピールしつつ、香取さんの票も期待できる」と胸算用を立てる。
◇ ◇
鹿島郡区(定数3)は鹿嶋市をはさんで鉾田市と神栖市の飛び地。両市とも合併によって市となったため、次回は選挙区が分かれる可能性が高い。その影響で選挙区情勢に異変が起きている。
「選挙区は神栖と鉾田だが、私は鉾田市に光を当てたい」。11日、鉾田市内の体育館で開かれた支援者集会。新人の小川一彦氏は約1500人の支持者に強く訴えた。自民党県議を6期務めた鬼沢忠治氏が1月に死去し、後継として挑む。同市では昨年9月の補選で初当選した本沢徹氏が再選を目指す。本沢氏も同党県議の義父昭治氏(故人)の跡を継いだ。
これまで鉾田地区は鬼沢、本沢両陣営で2議席を分け合ってきたが、今回は状況が一変。鬼沢氏の長男で、鉾田市長の保平氏は「次回は区割りが変わる。2人とも若いし、神栖の票は厳しい」と指摘する。前回選挙では両陣営とも3000票余りを旧神栖、旧波崎町から得たが、本沢氏の選対幹部は「今回は鉾田で2議席確保は難しい」。
昨年11月の神栖市長選の対立構図の影響も大きい。新人の保立一男氏に敗れた当時現職の岡野敬四郎氏は、今回は市長選で支援を受けた無所属新人の石田進氏に協力する。前回まで鬼沢陣営を支えた神栖市の与党市議は「今後は新人より実績のある人がいい」と、現職の西条昌良氏(神栖市)に支持を変えた。
神栖市からは民主新人の小林誠氏も立候補を予定する。小林氏は「普通に考えれば神栖2、鉾田1の議席配分」として神栖市で支持拡大を図る。人口は鉾田市約5万に対し、神栖市が約9万。合併で誕生した神栖市票の動向に各陣営は神経をとがらせる。【岩本直紀、土屋渓】
毎日新聞 2006年11月16日
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