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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3500とはずがたり:2006/11/13(月) 02:10:12
民主清新クラブと合併して県政民主クラブとなるすると云う訳にもいかんか。。

県政ク、相手は「刺客」 06県議選
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000611120005
2006年11月12日

 12月10日投開票の県議選に向け、全体の約7割を占める最大会派「自民党」(44人)と、同党を除名された県議を中心に結成された第2会派「自民県政クラブ」(6人)の水面下の攻防が激しさを増している。同党が自民県政クの現職がいる4選挙区に「刺客」を送り込んだためだ。この攻防は県議選で、大きな焦点の一つになりそうだ。
(伊藤悟、金森定博、田内康介)

 前回の県議選後に自民党を除名されたのは、江田隆記(古河市)、森田悦男(猿島郡)、半村登(同)、臼井平八郎(結城市)、染谷清(筑波郡)の5氏。00年の総選挙で、同党県連の方針に背き、無所属の中村喜四郎衆院議員を支援したことが原因とされる。この5人は別の2人とともに「自民県政クラブ」として活動してきた。

 その自民県政クの「結束」が県議選を前に、ほころびを見せた。会派の事務局長を務めた森田氏が今年9月、同会派からの離脱を表明したのがきっかけだ。

 約50年間県議を続ける山口武平氏が率いる同党県連はこうした動きを受け、自民県政クの現職がいる選挙区で攻勢を強める。同党県連は今月8日、森田氏の推薦を決めた。ある幹部は「県議選後に50議席を取れるかどうかは、自民県政クラブのいる県西地区次第だ」と意気込む。

 1日に古河市内で開かれた同党の永岡桂子衆院議員の国政報告会。壇上には、自民県政クから離脱した森田氏の姿もあった。県連幹事長の長谷川大紋氏は「県政は自民党以外の政党が何を言おうと通らない。これが現実。森田さんは、それを身をもって証明している」と力説した。

 今回の県議選で定数2から1になった同市区は自民現職が引退を表明。新顔の渡辺澄夫氏は「相手との一番の違いは、自民公認かどうかということだ」と語り、党の支援を前面に出す。

 これに対し、「除名組」の江田氏は「永岡さんを応援した人のなかでも、自分を応援してくれる人はいる。今回は、中村さんが応援に入る予定はない」と述べ、「中村議員」対「自民党」との構図を否定する。

 結城市区でも「除名組」の1人と「刺客」が熱い火花を散らす。

 昨年の総選挙で中村議員の選対幹部だった臼井氏は「山口体制を終わらせないと、茨城は変わらない」と世代交代を訴える。一方、永岡議員の選対幹部で新顔小林栄氏は「今は市と県がつながっていない。(県議が)自民党を離れて、主流でないからだ」と話す。

 染谷氏が出馬する筑波郡区では同党公認で元谷和原村長の鈴木亮寛氏が活動を活発化させる。

 鈴木氏は「(今は)現職と県政のパイプが詰まっているのではないか。山口先生からも地域活性化のためにやってみたらいいと支援の言葉をいただいた」と話す。

 自民県政ク会派代表の染谷氏は「自民党に入ったからといって、一体どんな仕事をしたというのか。別に自民党公認でなくても、支持者は変わらない」と反論する。

 北相馬郡区でも、自民県政クの現職川口三郎氏と同党公認の新顔で旧藤代町長の小林靖男氏が激戦を繰り広げている。


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