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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3315小説吉田学校読者(ムチ打ち静養中):2006/10/30(月) 06:53:37
>>3310
確かに底力健在ですが、自民も総力戦を展開していましたね。2000票差。

旭川市長選:西川将人氏が初当選 北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20061030k0000m010129000c.html

 任期満了に伴う旭川市長選は29日投票があり、即日開票の結果、無所属新人で医療法人役員の西川将人氏(37)=民主推薦=が、いずれも無所属新人で▽前道議の加藤礼一氏(53)=自民推薦、公明支持▽前市議の安住太伸氏(36)▽共産党旭川地区委員長の荻生和敏氏(56)=共産推薦▽道東海大助教授、神崎実氏(44)の4人を破り、初当選した。当日有権者数は29万6835人、投票率は54.59%(前回47・27%)だった。【渡部宏人】
 西川氏は旭川空港を活用した企業誘致、食品加工研究所の新設など経済振興を柱に、「保育所待機児童ゼロのまち」「安心の老後」など福祉の充実を訴えた。民主、連合、全上川農連ががっちりスクラムを組み、組織型選挙を展開。過去5回の国政選挙通じて積み重ねた個人票のほか、高い知名度を生かして無党派層にも浸透し、他の4氏を突き放した。
 加藤氏は、赤ちゃん救急センターの設置、子ども育成条例など少子化対策をアピール。市政改革では職員の300人削減を訴えた。市経済界の後押しを受けたが、公共事業の削減などの影響で企業の動きが鈍く、序盤は低迷した。終盤、各町内会をこまめに回る「どぶ板」選挙に徹したが、安住氏に自民系の票が流れ、劣勢をばん回できなかった。
 安住氏は経営感覚のある役所づくりに向け、市長直属の「行政経営改革室」新設を公約に掲げた。自民党を離党し、「草の根」運動を展開。従来の支持層のほか、無党派の若者や女性にも食い込んだが、組織力の弱さから浸透しきれなかった。
 荻生氏は子育て支援センターの設置、乳幼児医療費無料化など福祉の充実をアピールしたが、知名度の低さと出遅れが響いた。神崎氏は街頭演説を精力的にこなしたが、及ばなかった。
  ◇  ◇  ◇
 確定得票数次の通り。
当65033 西川 将人=無新<1>[民]
 63275 加藤 礼一=無新[自][公]
 17513 安住 太伸=無新
  7739 荻生 和敏=無新[共]
  7515 神崎  実


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