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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3243とはずがたり:2006/10/20(金) 16:48:32

動き出す鳥取県議選
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/ugokidasu/061019.html
<中>中部
2006/10/19の紙面より

 来年春の鳥取県議選(定数三八)まで半年に迫り、現職の勇退表明や新人の出馬の動きが本格化してきた。市町村合併に伴い、選挙区を十から九に再編し、定数を変更して行う初めての県議選となる。区域が大きく広がった鳥取市、元職の出馬で激戦が予想される倉吉市、自民党離党七県議の復党問題を抱える中・西部など九選挙区の立候補の動き、政党の動向などを探った。

▽倉吉市選挙区
 市町村合併で旧関金町が倉吉市に入ったが、選挙区の定数は前回通り。現職三氏と元職の村田実氏の出馬は確実で、少数激戦が必至の情勢となっている。

 前回初挑戦の伊藤美都夫氏、興治英夫氏は再選に向けて準備を進めている。杉根修氏も支持固めに力を注ぐ。今回から旧関金町が票田として加わったことで、新たな票の掘り起こしも活発化している。

 注目は、次点に泣いた村田氏の動き。前回の敗戦から再起を目指している。すでに自民党鳥取県連に対して公認も申請した。前回は県議会や市議会で村田氏に関する百条委員会が設置されて逆風下の選挙を強いられただけに、捲(けん)土重来を期す。

 現職陣営でも、議長経験もある村田氏の知名度と強力な後援会組織に警戒感を強めており、自陣を引き締めながら支持拡大に懸命だ。
▽東伯郡選挙区
 旧関金町が抜けただけで定数の増減はない。今のところ、現職四氏が出馬の意向を明らかにしている。合併によって、選挙地盤は琴浦町が伊藤保氏と横山隆義氏、北栄町が石村祐輔氏、湯梨浜町が藤井省三氏という色分けとなった。

 焦点は新人の出馬があるのかどうか。二〇〇二年の補選、前回選挙が連続無投票となり、補選で選ばれた石村氏、横山氏はまだ選挙の洗礼を浴びていない。有権者の間には無投票を阻止する新人出馬を望む声も少なくない。

 最近も琴浦町で新人候補の名前が浮上したが、本人は強く出馬を否定している。ある現職は「新人のうわさは出たり消えたり。表面化するのは年明けになるのではないか」と推測する。

 参院選に民主党から出馬する川上義博氏の影響も見逃せない。自民復党を申請した石村、横山両氏に対し、川上氏の支持層がどう反応するのか。選挙戦になればねじれ現象が起こりそうだ。

 また、かつて県議を輩出していた三朝町は空白地区になって久しい。過去には地元から県議をという機運が高まったこともあり候補擁立の動きにつながれば無風ムードに一石を投じることになる。

◆立候補予定者◆
   (順不同、数字は期歴)
<倉吉市選挙区>(定数3)
杉根  修71 無所属現(3)
伊藤美都夫68 自 民現(1)
興治 英夫49 無所属現(1)
村田  実69 自 民元(6)
<東伯郡選挙区>(定数4)
藤井 省三65 自 民現(7)
伊藤  保54 民 主現(2)
石村 祐輔61 無所属現(2)
横山 隆義62 無所属現(2)


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