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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3132とはずがたり:2006/10/11(水) 00:21:17
照寛jrはうるま市議してるようである。

うるま市議選現職24人が当確
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200610091300_02.html

[うるま] 昨年四月の合併で誕生したうるま市の初の議員選挙(定数三四)は八日投票、即日開票の結果、九日午前一時半現在の開票率96・86%で、三十二人の当選が確実となった。現職二十四人、前職二人、新人六人人が当選の見込み。女性候補は四人のうち三人が当選確実。

 当日有権者数は八万六千三十六人、投票者数は六万四千二百二十七人で投票率は74・65%だった。前回の旧四市町の議員選の投票率は具志川市72・51%、石川市83・36%、与那城町86・34%、勝連町81・43%で、具志川市を除く三市町を下回った。

 同選挙には現職四十八人、前職三人、新人七人の計五十八人が立候補、激しい選挙戦を繰り広げた。当選が確実となった三十二議席の旧市町別の内訳は旧具志川市が十五人、旧石川市が四人、旧与那城町六人、旧勝連町七人だった。

 うるま市議会は在任特例で合併前の四市町の議員全員が同市議となり、八十六人(在任特例中に二人辞職)のマンモス議会としてスタートしたが「合併の趣旨にそぐわない」として、市民団体が解散を求め二度のリコール請求があったほか、自主解散の陳情もあり、批判の声が強かった。
     ◇     ◇     ◇     
激戦くぐり改革に意欲

[うるま]「新市のために全力を尽くしたい」―。合併後初となったうるま市議選。約1.7倍の激戦を勝ち抜いた新選良らは新市の街づくりへ意欲を見せた。86人という巨大議会へのリコールを受け任期途中で辞職した前職の照屋大河さん(35)=社民=と安慶名正信さん(54)=無所属=がそろって当選を確実にした。合併協議会の事務局長を務めた新人の照屋義正さん(64)=無所属=も。一方、開票は58人という候補者数の多さから作業が遅れ、当選した各選対では深夜から喜びの声が上がった。

照屋大河さん 辞職から復活
「合併の利点伸ばす」

 合併後に八十六人となった巨大議会へのリコールを受け辞職した最年少の照屋大河さんは九日午前零時、当選確実の一報が入ると、待ちわびた支持者らの拍手と歓声で選対事務所は沸き上がった。「多くの地域の人たちが立ち上がり、支えてくれた。旧四市町が一体となれるよう再び議会で頑張りたい」と喜びを語った。

 合併の趣旨である行財政改革と矛盾する巨大議会の在り方に異議を唱え、二月に辞職。「八十六分の一の乱からうるま市の改革へ」をキャッチフレーズに、厳しい財政を立て直す公約を掲げ、旧四市町で幅広く支持を訴えてきた。

 「選挙運動中、地域の代表がいなくなる不安の声を多く聞いた。若さを生かし、新市全体を見渡せる議員になりたい。合併のメリットは伸ばし、デメリットは解消していきたい」と抱負を語った。

 照屋さんは照屋寛徳衆院議員(社民)の長男。

 新人で立候補した二〇〇二年の具志川市議選(当時)でも最年少でトップ当選していた。

照屋義正さん 合併事務局長から
「行政と市民の懸け橋に」

 「周りの支えのおかげ。住民の期待に応えられる議員になりたい」。四市町合併の際に合併協議会事務局長を務めた照屋義正さんは満面の笑みを浮かべた。

 具志川市役所の職員として四十年間まちづくりにかかわり、二十年前から必要性を感じていた合併を見届け退職した。

 立候補したのは「合併にかかわった者として、今度は市民代表としてこれからの市の発展に一役買いたかったから」。「限られた予算を有効に使うためにも、行政の考えと市民の期待を近づける懸け橋になりたい」と力強く語った。


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