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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3113とはずがたり:2006/10/07(土) 20:33:02
地方選にらみ与野党応酬
京都市会最終本会議
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2006100700036&genre=A2&area=K10

 京都市職員の不祥事続発を中心に審議してきた9月定例市議会は6日、最終本会議を迎え、公明党が「市職員の前代未聞の不祥事に対する決議」、共産党が桝本頼兼市長に対する辞職勧告決議を提案した。双方とも否決されたが、決議の与党共同提案を目指しながら単独提案になった公明党から自民党などをけん制する討論が飛び出し、共産党の決議には自民党などが激しく反発。半年後の統一地方選もにらみながらの応酬が、与野党入り乱れて繰り広げられた。

 まず、共産党が古都税問題で当時の今川正彦市長に求めて以来、19年ぶりの辞職勧告決議案を提案し、井坂博文議員が「桝本市政は10年間で逮捕者90人を出し、不祥事を拡大させた。自浄能力はない」と迫った。

 これに対し、自民党の小林正明議員は「(逮捕者が相次いだ)環境局の現業職員半減などの対策は一定評価できる」と反論。民主・都みらいの今枝徳蔵議員も「命がけで改革をやりきるのが市長の責任。任期中にできなかったら、もう1期やるという迫力で」と述べた。

 場内からは「勝手に決めるな」とのやじが飛んだが、拍手も沸き、桝本市長は苦笑いを浮かべた。

 続いて、公明党が不祥事に対する市の対応の甘さを指摘する決議案を提案した。大道義知議員が、地下鉄東西線の建設費膨張で開かれた1994年7月の臨時会で、与党会派が共同決議案を提出したことを紹介、「今回は(地下鉄より)一大事だ。全会一致で決議を採択すべきだ」と、「厳しい要求は特別委の報告に盛り込んだ」などとして同調しない与党会派の自民、民主・都みらいをけん制した。
 同決議に反対したものの、共産議員からは「自民より、ものを言ったことは評価してるぞ」とやじが飛んだ。


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