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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3105とはずがたり:2006/10/07(土) 15:27:48
さていよいよ県議の裏金といった話にも成ってきた訳だが。実名未だぁ〜チンチン

前知事弟、県議らに配布役 福島談合
2006年10月07日06時17分
http://www.asahi.com/national/update/1007/TKY200610060377.html

 佐藤栄佐久・福島県前知事の選挙で多額の裏資金が動いていたとされる問題で、集金と配布の役割が分担されていたことが、関係者の話でわかった。設備会社社長で談合の仕切り役だったとされる辻政雄被告(59)がゼネコンなどから数千万円の現金を集める役、前知事の実弟で「郡山三東スーツ」社長の佐藤祐二容疑者(63)は資金を辻社長から受け取って県議らに配布する役だった。これらの選挙資金には、受注調整の謝礼の趣旨もあるとみられ、東京地検特捜部は実態解明を進めている。

 関係者によると、04年9月の知事選の際、辻社長は、ゼネコンなど十数社からそれぞれ100万円から数百万円の献金を募り、計数千万円を佐藤社長に渡していたという。

 佐藤社長は知事選の直前に、この現金を県内に6カ所ある選対支部の幹部を務めていた県議らに数百万円ずつ配ったという。

 佐藤社長は特捜部の調べに対し、こうした経緯を認めているという。

 佐藤社長と辻社長は、福島県発注の公共工事で受注調整を取り仕切っていたとされ、04年8月に県が実施した流域下水道整備工事の入札で受注調整していたとして競売入札妨害(談合)容疑で逮捕された。こうした資金の拠出は、ゼネコンなど工事の受注業者が中心になっていたという。

 受注調整では、佐藤社長は、前知事の実弟として辻社長より強い発言力を持っていた。この裏献金集めでも、辻社長は、佐藤社長の指示に従って集金役を務めていたとみられている。

 こうした役割分担は、過去の知事選でも同様に行われていた疑いがあるという。

 特捜部はこれまでに、前知事の資金を一手に管理していた私設秘書や、複数の後援会幹部などから任意で事情聴取しており、資金集めや使い道に不正がないかなどを引き続き調べている。


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