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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

3046とはずがたり:2006/10/01(日) 17:00:19

まだ検討とかいってんだな・・。

<千葉県>県議選、自民が特例区全廃を検討
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000609290002
2006年09月29日

 来年春の統一地方選で実施される県議選の選挙区・定数問題を協議している自民党県連定数検討委員会(鈴木良紀委員長)が、人口が少ないのに単独の選挙区となっている「特例選挙区」をすべて廃止し、人口比から見た定数が多いなどの「逆転選挙区」をなるべく解消する方向で検討を進めることが28日、分かった。

 党県連は、県議会の約7割を占める党県議らで構成している。特例区とは、郡または市の区域の人口が少ないにもかかわらず、一つの選挙区とするもの。勝浦市、匝瑳郡、海上郡の各選挙区が該当する。99年の県議選を巡る定数訴訟の最高裁判決で、「県議会が特例区を存置したことは違法である」との意見が出されている。これを受けて党県連では「特例区の見直しは避けられない」との空気が広がっていた。

 逆転区は、人口の多い選挙区の定数が人口の少ない選挙区の定数より少ない「逆転現象」が起きている選挙区のこと。前回選挙ではこうした逆転選挙区は33通りあった。07年の選挙で現行選挙区と定数を維持して実施した場合、39通りの逆転選挙区が現れる(05年国勢調査人口に基づく)。

 来年春の県議選については、検討委幹部が「当事者となる県議」から意見を聴き、議論のたたき台となる私案づくりに着手していた。その中で、特例区の廃止や逆転区の解消の方向性については、関係者間で合意が取れた、と党県連幹部に伝えた。検討委の一人はこの日、「特例区を残せば『一票の格差』の問題がなかなか解消できない。現行通りの選挙区と定数を維持すれば県民批判は避けられない」と話した。


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