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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
3007
:
とはずがたり
:2006/09/29(金) 00:41:45
>>3006-3007
これに対し、他会派は「定数削減は自民が強い1人区や少数区を増やすのが狙い」「多様な意見が出る妨げになる」と反発を強めている。公明の志田邦男県議は「2月県議会で1減の定数60に決定したばかり。議員自らが『議会無用論』を主張しているのに等しい」と批判。社民の小山芳元県議は「根拠のない削減は問題だ」とし、66を主張する共産の五十嵐完二県議も「行政をチェックし、多様な民意を反映させるには一定の定数が必要」と反対する。
55を主張する無所属の会の青木太一郎県議は「合併で市町村議員の多くが失職した。県議会も例外ではない」と大幅削減には賛成するが、「自民党内で様々な意見がある。意見集約できるか疑問」とみる。みらいの市川県議は「新区割りの会派でも定数では意見の隔たりは大きい。『総論賛成、各論反対』で時間切れとならなければいいが」と指摘する。
<告示日は?>
告示日がいつになるかも議論に影響を与える。前例をみると、新潟市が政令市に移行する前の3月30日となる公算が大きい。この場合、新潟市は8行政区単位ではなく、1選挙区となる。
新区割りを主張する会派の中には「告示日にかかわらず、8行政区での選挙を国に求めるべき」と主張する会派と、「告示日が3月中なら80万人で1選挙区」とする会派があり、同じ新区割り支持でも立場は異なる。告示日の正式決定は今秋の臨時国会となるため、自民党内には「告示日が決まらなければ判断できない」と、区割りの方針転換に慎重意見もある。
区割りや定数をめぐる各会派の駆け引きは今後、大きな山場を迎える。だが、いたずらに議論が長引けば、新人の出馬の動きを妨げ、公正な選挙の支障となる。県議会への不信感も助長しかねない。党利党略でなく、県民の視点に立った早急な意見集約が求められている。
<県議会議員の選挙区の特例に関する条例(特例条例)> 次期県議選の区割りを合併前の旧市郡を単位とすることを定めた条例。自民、社民、公明の賛成多数で2004年の9月県議会で可決された。合併後1回に限り、旧市郡を単位とする区割りで選挙を行うことを認めた「合併特例法」に基づくもので、04年11月1日以降の合併が対象。県議会事務局によると、同様の条例を設けた道県は複数あるが、旧区割りで選挙を実施後、3か月以内に議員を新区割りに配当替えする「3か月条項」を設けているのは新潟だけ。
<県議選をめぐる動き>
03年4月 前回県議選(34選挙区、定数61)の告示(4日)、投開票(13日)
04年9月 自民と社民、公明の賛成多数で特例条例を可決(9月県議会)
05年3月 みらい提案の特例条例改正案を否決(2月県議会)
7月 特例条例改正案を再度否決(6月県議会)
06年3月 県民連絡会が提出した新区割り求める請願を「保留」(2月県議会)
4月 県市議会議長会、新区割り求める3度目の決議
5月 自民党「選挙区等検討委」、新区割り視野に議論を再開
秋 臨時国会で統一地方選の告示日決定
07年4月 次期県議選
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