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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
2997
:
とはずがたり
:2006/09/28(木) 23:58:53
現職新人地盤固め手探り 07年県議選(和歌山)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060925-00000005-agara-l30
来年4月の県議選に向け、紀南地方でも立候補に向けた動きが活発化している。市町村合併に伴い定数や区割りが変更された選挙区では、地盤を失った現職もおり、新人を交えての激戦が予想されている。日高郡以南で、今のところ出馬が予想される立候補予定者を中心に情勢をまとめた。
●田辺市選挙区
議員定数が1増の「4」となる田辺市。今のところ現職3人、新人2人の出馬が予想されている。
自民現職の大沢広太郎氏(65)は新たに各旧町村部に後援会支部をつくった。「これまで市議、県議として旧田辺市内を回ったが、旧町村部は初めてなので、時間を見つけて回っている」という。
現職の野見山海氏(62)は、既に社民公認で出馬する意向を後援会に伝えた。開会中の9月議会が終わった後、県議選に向け本格的に始動する考えで、知人へのあいさつ回りから始める。「とにかく足を運んで政策を訴えていきたい」と話す。
無所属の原日出夫氏(65)は、組織づくりなどは特にしていないという。梅生産農家を中心に回り、厳しい現状を見聞きしている状況。「それが自分にとっての選挙活動になっている」と言う。
旧本宮町長の泉正徳氏(54)は出馬の意向。町長時代の後援会を母体に6月末、田辺市本宮町で後援会を発足した。8月には中辺路で支部を設立、近く龍神と大塔でも設立する。旧町村部を中心に講演会を開き、組織づくりを積極的に進めている。
公明党県本部は田辺市選挙区での擁立を検討している。田辺支部長で市議の小川浩樹氏は「県本部からまだ田辺に打診はない。候補者を出させてもらえればありがたいが、何も決まっていない」と話す。
●西牟婁郡選挙区
西牟婁郡は合併で中辺路、大塔、串本の旧町村が郡域から外れたため、定数が半分の「2」となる。
今のところ、出馬に向けて準備を進めているのは、自民現職の町田亘氏(70)、無所属現職の玉置公良氏(51)、共産元職の高田由一氏(42)。
自民現職の前芝雅嗣氏(58)は串本町を地盤にしているため、東牟婁選挙区に転戦の予定。白浜町長選出馬を機に辞職した元職前川勝久氏(61)は「今のところ考えていない」というが、後援会幹部は「まったくないわけではない」と話す。
●新宮市選挙区
新宮市は定数「2」のままで、合併の影響は小さい。いずれも自民現職の須川倍行氏(46)と下川俊樹氏(63)が強く、「無風ではないか」との声も聞かれる。
前回共産公認で出た金田真氏(53)は、党の1次公認が通らなかったため、年末の2次公認を目指す。旧新宮市長の上野哲弘氏(62)の名も取りざたされているが、今のところ決まっていない。
●東牟婁郡選挙区
定数は「2」のままだが、合併で串本町が新たに加わり、熊野川、本宮の旧町が抜けて、区割りが大きく変わった。現職3と新人1の4人が今のところ出馬の構えをみせる。
立候補が確実視されているのは、いずれも自民現職で那智勝浦町の谷洋一氏(58)、田辺市本宮町から郡内に転居する小原泰氏(53)、串本町の前芝雅嗣氏(58)と、民主党推薦が決まった串本町議の清水和子氏(60)。
小原氏は合併によって旧本宮町、旧熊野川町という地盤を失っており、新たな地盤の開拓を目指す。前回西牟婁郡選出だった前芝氏は、地元・串本以外の東牟婁郡でも地盤づくりする必要がある。
前回は無投票だったが、今回は一転して激戦模様。水面下で票田開拓の前哨戦が繰り広げられている。清水町議の立候補に加え、那智勝浦町でも新人が出馬する動きがあり、さらに激戦となる可能性もある。
●日高郡選挙区
日高郡は合併で10町村から6町に減ったが、旧龍神村が抜けた以外、選挙区の範囲は大きく変わらず、定数は「3」のままとなる。現職3人と新人1人が出馬の意向を固めており、無投票だった前回から一転した少数激戦が予想される。
自民現職で、みなべ町の坂本登氏(60)、印南町の花田健吉氏(48)、日高町の冨安民浩氏(58)はそれぞれ、本紙の取材に出馬の意思があると答えた。さらに無所属新人の玉置一郎氏(42)が由良町議から転戦し、10月上旬、正式に出馬表明する予定。
●御坊市選挙区
御坊市選挙区は合併がなかったため定数「1」のまま。自民現職の中村裕一氏(46)が出馬の意思を固めており、今のところ無投票の公算が大きいとみられる。
(紀伊民報) - 9月25日17時4分更新
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